09/06/30 20:36:05 oJkkmeL0
>>131も合わせて、これらがなかった事になるとでも?
厚生大臣の舛添氏、営業停止になった先物会社コムテックスの講演に、業務改善命令後にも開き直り出続ける 08/1/21
URLリンク(news.livedoor.com)
先物大手「コムテックス」(本社・大阪市)は1月11日、農水・経産両省から営業(受託業務)停止などの行政処分を受け、本日から35営業日、営業ができなくなる。
本紙は06年3月の段階で、同社の“広告塔”になっていた舛添要一厚労相など著名人(冒頭写真。同社HPより)の姿勢に疑問を呈していたが、その後、本紙の懸念通り06年12月に両省から
業務改善命令を受けた。そして07年7月には業界団体から2000万円の制裁金を科された。さらに同年10月には社員が詐欺罪で逮捕に。それでも、彼らは同社HPに顔を出し続けていた。
なかでも、舛添氏に至っては厚労相就任でコムテックスとの関係を問われても、業務改善命令など知らないといい、講演して何が悪いといった態度だった。
ところが、今回の営業停止処分が発せられると、HPからは舛添氏らの写真も、予定されていた講演会スケジュールも消えている。それは、「インサイダー」編集長の高野孟氏なども同様だ。
オレの講演は高いぞ!「90分で100万円」 「週刊新潮」07/9/13号、「週刊現代」07/9/3号 スレリンク(giin板:1番)
舛添氏が講演を行っていた問題企業とは、大手先物会社の「コムテックス」と貸金業者「エイワン・コミュニケーションズ」だ。
コムテックスは、昨年12月、農水省と経産省から業務改善命令を受けた。農水省総合食料局商品取引監理官によると、
「同社は、一度商品購入を断った顧客に対して、繰り返し勧誘を続けるなどの行為があり、多数の苦情が寄せられたため、
指導を行いました。しかし、それにもかかわらず、その後も同様の苦情が寄せられ、今度は同社に対して業務改善命令を出しました」
また、貸金業者のエイワン・コミュニケーションズは、証券業の登録もせずに架空の株取引を顧客に持ちかけるなど、これまた問題企業。
昨年2月、突然、債権者の前から姿をくらまし、年末には逃亡中の幹部が逮捕されている。両社の広告塔となっていたのが、舛添氏である。
結局、(舛添氏からは)問題企業の“広告塔”になったことへの反省の弁はなし