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・なぜ小沢秘書への捜査は、悪質な国策捜査(国策逮捕)と言えるのか
1、従来は届け書類の修正程度で済んだ程度のものを、いきなり逮捕するという脅迫的な捜査手段を
取っていること。これは今後もそれ以上の罪状になる可能性はない。
2、逮捕後、検察は説明責任を果たしていない。その一方で検察は毎日リーク情報を流し、
リーク情報は必ず掲載するメディアの特性を利用し、連日新聞・テレビで
小沢一郎=犯罪者とイメージさせる検察からの勝手な情報を流したこと。
3、実際には証拠がなく無罪であっても、民主党のイメージダウンに十分有効な手段で
あること。いきなり秘書逮捕という脅迫的方法を使う事でインパクトを与え、短期間
の間に代表辞任を迫るような状況を世論に作りだした。これが最終的には起訴猶予や
裁判で無罪になっても民主党にダメージを与える攻撃という目的を果たす上ではまったく問題ない。
4、二階氏など自民党の多くの政治家にも起きている事柄なのに、民主小沢一郎だけを問題
にしたこと。そしてそれを取り繕うように二階氏への事情聴取というリーク情報を
マスコミに流したが結局うやむやになった事。
5、4の捜査方針が「自民党政治家には捜査は及ばない」と旧警察庁長官であった政府高官
(漆間官房副長官)が述べた事で実際に裏付けられたこと。更にそれを「記憶にない」
という白々しいあからさまな誤魔化しで隠したこと。
6、時期が解散総選挙が間近と目される時期であり、選挙の世論に対する影響が大変大きいこと
7、当時、自民麻生内閣の支持率が低下していて、他の方法では支持を回復できそうもない状態で
あったこと
8、以上から今回の逮捕と捜査が、政府側から民主党への意図的な大きな打撃
であることは明白であること