09/04/17 23:02:34 tnAo79EJ
追記>>94
最近、タイでもタクシン政権派が動乱を惹き起こしていますが、
タクシン政権が、外資金融を背景にして政権を奪取するにおいて、
不満を持つ貧困層に資金を融通してきた情宣工作の結末であると
言えるでしょう。
その行為は、小泉政権において、ゴールドマンサックスなど外資
金融が、第二次世界大戦で没落していた旧軍人軍属の不満を利用
し、靖国神社を象徴として、北朝鮮の脅威を宣伝した行為と同一
であると言えます。
つまり、「愛国者」や「愛国心」を偽装して、郵政民営化による
日本政府の資産の売却による現金化を行い、その資金を略奪する
という戦術を実施してきたということです。
それに騙されるマスコミと言うべきか、騙す側に回ったマスコミ
と言うべきかですが、あなたはどう思いますか?
大日本帝国の朝鮮半島植民地化でも、現地で没落したり差別され
たりしている人々を利用して「再起」させることが行われました
が、それと同一のことが、第二次世界大戦で没落していた旧軍人
軍属(薩長藩閥、旧幕藩閥)に適用されたということです。
そして、大日本帝国の敗戦で、旧軍閥は没落し、朝鮮半島からは
在日と呼ばれる人々が日本に移住していたわけで、外資が彼等の
不満に目を付けて利用し、「日本は悪くなかった」と宣伝をする
のは、よくあることであったと言えるのです。