09/08/31 08:18:59 T/gR2Yo+
中国政府としては、米国外資が日本企業を侵略し、会計基準等に
より、人件費等が安価な中国に日本企業の工場を移転してくれる
ことを、口を開けて待っていれば良かった。
そういう意味で、米国外資と中国政府の利害は一致していた、と
言える。そのような工場移転を推進する小泉竹中政権を維持する
ためには、「北朝鮮の脅威」を演出することに協力することは、
やぶさかではなかったはずである。
結果として、多くの勤労者が、日本で職を失うこととなった。
在日関係者は、旧植民地を支配した薩長関係者に従属して暴力団
として行為させられるよりも、差別からの解放を訴える民主党に
投票したのだろう。
二代目や三代目のボンボンでは、多数の人々の苦しみは、理解を
されないというところが、自民党大敗の原因であった。