09/04/17 06:59:20 2bHhcvmP
警察・検察は、代々、組織ぐるみで、ニセ領収書などにより年間数十億円ものウラ金作りを続けてきた。
盗んだ金は官官接待、幹部の飲食、買春といった豪遊、豪華マンション購入などに使われた。
このような犯罪の告発に対し、警察は「個人の犯罪」と誤魔化して、さっさと帳簿類を隠滅した。
検察に至っては、あろうことか、内部告発者の三上氏を口封じ逮捕し、デッチあげの罪をきせて有罪とした。
* 元大阪高等検察庁公安部長の三井環氏は、検察の犯罪を実名告発しようとして、2002年4月22日“口封じ逮捕”された。
この日、テレビ朝日「ザ・スクープ」の鳥越キャスターのインタビューを収録する予定だった。また、新聞の取材、民主党の菅直人氏が国会で質問し、三井氏が参考人として証言する計画もあった。
これを知った検察は、収録の3時間前に三井氏を緊急逮捕。「住んでいない場所に住民登録をして登録免許税をごまかした」という微罪で一年近くも拘留。その間に、帳簿類の証拠を隠滅した。
三井氏は、暴力団関係者の接待を受けたというデッチあげの罪で有罪とされ、現在、服役中である。
URLリンク(kodansha.cplaza.ne.jp)
*「警察署の内幕」講談社、杉浦生(みのる)著:福岡県警に25年間勤務、警部で退職した元警察官
組織ぐるみの横領で、年間数十億円が全国から集められ、東京本庁の官僚の飲食、買春といった豪遊、豪華マンション購入の資金源となる。
URLリンク(alt)<)
URLリンク(www.news.janjan.jp)
* 元北海道警最高幹部の原田宏二氏によれば、少なくとも警察官になった1958年頃から退任した1995年まで、裏金作りは勤務した全ての警察署、本部各課で組織的に行われていた。