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北九州市議選(定数61)は1日投開票され、自民は公認18人のうち3人が落選して議席を減らし、
民主、共産は公認全員が当選したうえ得票率を前回より伸ばした。
民主のてこ入れで新人が現職を破った山形県知事選に続いて、
麻生太郎首相のおひざ元でも政権の不人気ぶりが浮き彫りになった。
公明は候補全員が当選、社民は1人が落選した。投票率は50.33%で、過去最低だった前回05年の49.35%を上回った。
党派別当選者数は、自民15人(前回16人)▽民主9人(9人)▽公明11人(11人)▽共産10人(10人)▽社民4人(4人)▽ふくおかネットワーク1人(0人)▽無所属11人(14人)。
新旧別では現職45人、新人16人、女性は9人が当選した。
党派別の得票率でも自民は22.2%と、前回の22.3%から微減。民主は16.5%(13.3%)、共産も13.8%(13.1%)と高めた。
公明は21.2%(21.7%)、社民は4.7%(6.0%)だった。
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