09/04/10 20:40:58 MNnKh8Z3
★“放言政府筋”鴻池官房副長官の仰天“言行録”
●「脳みそにカビ」「酸欠のフグ」と言いたい放題
懲りない男だ。「政府筋」こと鴻池祥肇官房副長官(68)が、またまた放言。
北朝鮮がミサイルの発射を準備していることに関し、オフレコ記者懇で、
ミサイルをゴルフボールに例えて「見えたら『ファー』って言うのにな」と語ったのだ。
鴻池は、つい数日前にも、ミサイル迎撃について、「鉄砲で撃ってきたのを鉄砲で撃っても当たるわけがない」と発言。
これには、さすがに与党内からも「極めて不見識」と非難の声が上がったが、まったく意に介していないらしい。
北朝鮮が通告した発射期間が刻一刻と迫り、緊張が高まる中で、ノーテンキな発言を繰り返している。
「もっとも、鴻池氏の失言は今に始まったことではありません。
オフレコの懇談では、いつもべらんめえ調の関西弁で、言いたい放題ですよ」(ベテラン政治記者)
日本青年会議所(JC)会頭を経て、86年の衆院選で初当選。
鴻池の2代前に会頭を務めた麻生首相とは、JC時代からの盟友だ。
95年から参院に転じ、07年には、ねじれ国会で参議院予算委員長を務めた。
小泉政権下の構造改革特区担当大臣時代には、日本医師会とケンカし、講演で「医師会の先生方は脳みそにカビが生えている」と発言したこともある。
「医者は非常識」発言の麻生とは、感覚が似た者同士なのだ。
03年の長崎・男児誘拐殺人事件の時は「(犯人の少年の)親を市中引き回しの上、打ち首にすればいい」と発言。
当時の鴻池が青少年育成推進本部副本部長だったこともあり、AP通信が世界に打電する騒ぎになった。
また、犬猿の仲である武部勤元幹事長に対し、「酸欠のフグみたいな顔」とテレビで発言して物議を醸したこともあった。
失言・暴言のデパートみたいな男なのだが、極めつきが今年1月、「週刊新潮」に報じられたダブル不倫スキャンダルだ。
あろうことか、議員宿舎に人妻を連れ込んでいたのだ。
しかも、この人妻が鴻池の携帯電話を勝手にいじっていたことまでバレて、
機密漏洩(ろうえい)疑惑まで発覚した。(後略)
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