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北九州市議選、自民3人落選 揺らぐ首相の足元
2009年2月2日1時19分 asahi.com
麻生政権発足後、初めての政令指定市議選となる北九州市議選(定数61)
は1日投開票された。秋までに必ず行われる総選挙の行方を占う前哨戦。
前回は公認全員当選を果たした自民は、公認18人のうち3人が落選。
低支持率にあえぐ麻生内閣の逆風を受けた形だ。麻生首相にとっておひざ元で
苦戦を強いられたことは痛手となりそうだ。一方、民主は新顔6人を含め全員
当選を果たし、政権交代をかけた次期総選挙に弾みをつけた。
北九州市の西部は中選挙区時代、麻生首相の地盤だった。しかし、麻生内閣の
支持率は20%を割っており、自民党にとっては逆風下の選挙となった。
ポスターから「自民」の党名を外す候補が7人も出るなどなりふり構わぬ選挙
戦を展開。