09/07/06 00:53:45 BpebEmPL
78 名前:1 投稿日:2001/07/31(火) 12:26
>>77の続き...
これについては、「警視庁対策の総責任者」だった竹入義勝・元公明党
委員長が、朝日新聞に連載した手記『秘話』の中で、次のように明らかに
しています。
<替え玉投票事件では、警視庁の幹部に陳情にも行き、さんざん絞られた。
東京地検にも行った。「二度としないので勘弁してください」と謝ったが、
地検幹部から「ここへ来るとみんなそういうだよ」とやられた。そこで
「こういう事件を二度と起こさないよう誓います」と言ったら、「いっ
ぺんだけ信用しよう」といわれた。>
特に、池田大作の“お庭番”である新宿区選出の藤井富雄は都議会の警察
消防委員会に「永久指定席」の形で居すわっていて、「予算」を人質に
警視庁に対して睨みを効かせています。
ですから、まあ、ただでさえ、「自・自・公―自・公・保」という政権
中枢に入っていることに加えて、都議会公明党を通じて、警視庁に対して
多大なる力を行使できる立場にいる“ウラの警視総監”であられる池田
センセイにとって、公示前日に「セレモニー」のためにガサ入れをさせる
ことなど、朝飯前でしょう(笑)。