08/12/13 22:15:24 Ip/dWRuj
日本共産党はこれが最後のチャンスと心得て、党職員・全労連専従、民商・民医連・生協従業員の待遇改善から取り組むことだな。
はっきり言って次はない。
この後民主か国民かそれとも自民の分派か分からないが仮想の受け皿となるリベラル政党が成長して2大政党になれば共産党は埋没するし、
ネットが普及した時代、現状を隠しながらの勧誘は限界に来る。
今回放置して新党員が幻滅すると、完全に相手にされなくなり、滅亡まで労使紛争の労働者側用心棒(紛争決着後はポイ捨てされる)でしかなくなるだろう。
あと、イタリア共産党はかなり早い時期にユーロコミュニズムなど、独裁志向と決別しているし、冷戦期に西側陣営残留を決定している。
この点が日本共産党と異なる。
路線変更には中ソ(近年は韓朝もだろう)から毒饅頭もらった党員をたたき出すしかないだろうが、おそらくもらってない側が筆坂のように追い出されて終わるだろうな・・・・・・