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UMK
【県内】県民世論調査・選挙区情勢
2009年08月21日
世論調査の結果をもとに、各選挙区の情勢です。
宮崎１区では、無所属の川村候補が、推薦を受ける民主・社民の支持を固め、
優位に選挙戦を進めています。
自民党系の２人、中山候補と上杉候補は、自民・公明票を分け合う形となり、
川村候補を追っています。
共産の馬場候補は、支持層の一部が川村候補に流れています。
宮崎２区では、民主の道休候補が、民主・社民票に共産の一部の支持を
集めているのに対し、自民の江藤候補が、自民・公明票を固め激しく争っています。
宮崎３区では、自民の古川候補が幅広い支持を集め、これを、社民の松村候補が
追う展開となっています。
なお、いずれの選挙区でも２割以上の人が態度を決めておらず、情勢は流動的です。
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