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【09衆院選】民主vs公明、大阪夏の陣。自民は弱気?
産経新聞 2009.7.25 21:17
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
衆院解散後初めての週末を迎えた25日、各党の党首らは各地で遊説した。公明の太田昭宏、民主の鳩山由紀夫の両代表は
それぞれ大阪府内で、対抗意識をむき出しにして街頭演説などを繰り広げた。大阪は公明にとって、候補を立てる
全国8選挙区の半分が集中する重点地区。民主も勝敗を左右する地域と位置づけている。一方、自民は党幹部の街宣はなく、
石破茂農林水産相が府連の会合で講演した程度。石破氏からも「支持者が離れる理由を胸に手を当てて考えなくては…」と
弱気な発言が飛び出し、公明、民主と対照的だった。
「勉強していないのに『入学試験は通させてください。入った後勉強しますから』。こんなことは通用しません」
JR新大阪駅(大阪市淀川区)近くでマイクを握った太田氏は、選挙を入試に例えながら政権交代を叫ぶ民主を痛烈に皮肉った。
この地は公明前職の議席死守がかかる選挙区。雨の中でも大勢の支持者が集まった。
太田氏の民主批判はさらにヒートアップ。政権担当能力をめぐっては「(政策を掲げるだけでなく)やり抜く力を持っている
ことが大事。その力があるのは公明党だ」と述べ、「雨が降ろうが風が吹こうが最後に勝つ!最後に勝つ!」と声を張り上げた。
>>696へ続く