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塩崎氏の討論会発言に疑義 連合愛媛が質問書
愛媛新聞社 2008年10月17日(金)
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次期衆院選に向け13日に開かれた愛媛1区立候補予定者3人による公開討論会で、
自民党現職塩崎恭久氏(57)が道後温泉本館前整備などを自身の政治活動と結びつけ発言したことに、
民主党新人永江孝子氏(48)を推薦する連合愛媛(木原忠幸会長)が16日、「認識している
内容と相違する部分がある」として松山市に確認を求める質問書を出した。
塩崎氏の事務所は同日、「1区選出の議員として当然果たすべき責任に基づいた地道な活動の
結果を申し上げた」などと説明。総選挙の時期が読めない中、場外戦は既にヒートアップしている。
質問はほかに▽日本たばこ産業(JT)松山工場跡地利用▽松山市の水問題―で計3点。
塩崎氏は討論会で、道後温泉本館前の歩行者天国としての整備に「一帯は『地図混乱地域』で
売買に手間が掛かり、何もできなかった。私は土地家屋調査士会と一緒に汗をかき地図ができた」と紹介。
JT跡地では「県外資本の一大商業施設ができる話があって、中心市街地の空洞化を心配する皆さんと
反対運動に立ち上がり、最終的にあきらめてもらった」と述べた。