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さらに、新たな戦略も明らかになった。
民主党幹部は「自民党側が、10月15日に党首討論を申し入れてきた」と述べた。
自民党が、解散前に党首討論を行う狙いについて、政治アナリストの伊藤惇夫氏は「麻生さんは、『麻生対小沢』であ
れば、勝てるというかなり強い自信を持っておられる」、「もしかしたら、党首討論が終わった段階で、解散総選挙」と語
った。
総選挙の投開票日も、11月9日を軸に調整が進むものとみられる。
こうした中、まずは、1日に行われる野党側の代表質問が注目される。
9月29日、衆議院で行われた所信表明演説で、麻生首相は「民主党にその用意はあるのか」と述べた。
政治アナリストの伊藤惇夫氏は「麻生さんは、精いっぱい挑発して、小沢さんが乗ってくることを多分、期待しているん
だろうと思いますが、おそらく乗らないだろう」、「(代表質問は)『小沢次期総理』の所信表明演説と、そういう色彩が多分、
強いんだろうと思います」と語った。
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