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宮崎県の東国原英夫知事は29日、次の総選挙への立候補の可能性について
「ゼロではない」と述べ、含みを持たせた。宮崎市内で記者団の問いに答えた。
8月初めには趣味のマラソンを引き合いに「リタイアしたことはない」と
知事の任期をまっとうする考えを示していた。
知事は県内では圧倒的な支持を集めているだけに、この日の発言は波紋を広げそうだ。
東国原知事はこの日記者団に対し、中山成彬前国交相(衆院宮崎1区)が
在任5日で大臣を辞任したことに触れ、
「宮崎は非常事態」と表現した。その上で、総選挙への立候補について
「私は能動的に行動することはないが、県民の要望や要求があれば、私は県民党なので、
県民の意向に沿う行動は政治家としてしなきゃいけない」と語った。
記者団から「まったく出ないというわけではないのか」と再度尋ねられると、
「そうですね。可能性としてゼロではないということです」と答えた。
また、「政治は生き物。行政も人々の暮らしも生き物。
スピード感をもった対応をしなきゃいけないのが我々の責任」と強調した。
ソース:asahi.com
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