08/10/17 06:06:23 M2D7nViB
>>24
小沢一郎ほど言行不一致、発言に一貫性の無い男はいないでしょう。
彼の中で一貫しているのは権力と金を際限なく欲するという部分だけです。
・安倍首相(当時)の会談の打診を徹底無視
→福田首相とすんなり会談、なぜ会談に応じたのかを問われて
「私は、一国の総理から話をしたいと言われて、話さないというのは筋道が違うと思っていた。それで会談に応じた。」
・北朝鮮のミサイル乱射を受けた経済制裁発動について
「本気で言っているのかと問いたい。6カ国協議もあるのだから、
話し合いのなかで解決させていくのが良いと、現時点では思っている」
→社民党や共産党すら経済制裁容認とわかると途端に経済制裁容認
・「当面は消費税率をアップせず、行政の無駄を省く」
(2007年7月5日日本テレビNEWS ZERO)
→消費税率を将来は10%程度まで引き上げるべきだとの持論は変わっていない
(2007年7月9日テレビ東京ワールドビジネスサテライト)
補足すると、日経新聞社は経団連のビルと隣接しており、おまけに連絡通路でつながってます。
経団連の主張はずっと消費税10%へ増税です。
2007年の参院選の前の発言ですが、経団連とも会談しており、選挙協力を取り付けようとしていました。
ですから、NewsZEROでは国民向けに耳障りの良い発言をし、日経の番組では経団連向けの発言をしたのでしょう。
改革改革と日本一新と言い続けるが、自分が権力を握っていたときには
その改革にはまったく手をつけなかった人がどうして今度確実にできると言い切るのでしょう。
明日やるから、明日やるからと言って実行してこなかった人が
またしても「明日やるから」と言い出してるわけですが
これが実行されないことは明らかでしょう。