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★給与肩代わりの日本道路興運献金 自民党・細田氏の運転手給与約3142万円の肩代わり
★細田長官(現・自民党幹事長)ら訂正で違法に 政治資金規正法 限度額超える
細田博之官房長官の運転手給与の肩代わりをしていた日本道路興運(東京都新宿区、山口哲也社長)が、
細田氏らへの肩代わりヤミ献金分をふくめると、
政治資金規正法で定められている献金の総額制限をはるかに超えていたことが、本紙の調べで分かりました。
違法献金は出した側とともに受領した側にも罰則が定められており、細田官房長官の責任もあらためて問われます。<略>
今回、同社の献金が年間限度額を超える事態となったのは、
ヤミ献金としていた運転手や秘書などの給与肩代わりが表に出たため。
細田官房長官らは、このヤミ献金を収支報告書に記載することで事態の収拾を図ろうとしています。
しかしヤミ献金を表の献金とすることにより今度は総額規制を超えるという別の違法性が出てくることになったとみられます。
URLリンク(www.jcp.or.jp)
細田氏は日本道路興運に運転手給与の肩代わりをさせていた過去がある。
民主党関係者は「公用車談合疑惑は奥深い。
国交省が国民の税金で購入した1400台以上の公用車の運転・管理業務を、OB多数が天下った3社にほぼ独占受注させていた。
一連の税金無駄遣い、政官業癒着の象徴。…」と語る。
同疑惑をめぐっては、自民党の小渕優子衆院議員の資金管理団体にも、
日本道路興運側から計304万円の政治献金があったことも分かっている。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
細田官房長官(現・自民党幹事長)を告発へ 運転手給与肩代わりで
細田博之官房長官の運転手給与肩代わり問題で、
大阪市の市民団体「政治資金オンブズマン」のメンバーらが、
政治資金規正法違反(虚偽記載など)の疑いで細田長官と政治資金管理団体の会計責任者を近く
東京地検に告発することが11日、分かった。<>
告発状などによると、細田長官は1996年1月から2003年12月にかけ、
日本道路公団の取引先の運転手派遣会社「日本道路興運」(東京)から運転手給与の一部約3142万円の肩代わりを受けた。
URLリンク(homepage2.nifty.com)