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【汚染米問題】「学校給食やコンビニおにぎりにも汚染米」(世田谷通信)
汚染米の不正転売問題で、「浅井」(名古屋市)が食用に偽装して転売した汚染米の一部が、
京都市内の学校給食業者を通じて、京都市立の中学校47校の今年4月17日の給食、
約5000食分に使われていたことが分かった。
また「三笠フーズ」(大阪市)と「浅井」が偽装した汚染米の一部約6.9トンが、
食品加工販売「シノブフーズ」(大阪市)に売却され、同社の工場でおにぎり等に加工され、
愛知、岐阜、三重のコンビニやスーパーなど数百店舗で販売されていたことも分かった。
農水省はこうした新事実が発覚するたびに「健康には問題ない」というコメントを繰り返しているが、
まだ政府が売却した汚染米7400トンのうち30%の転売先しか明らかにされておらず、
残りの70%がどのような形で誰の口に入ったのかは、まったく明らかにされていない。
消費者の間には不安が広がり続けている。(2008年9月18日)
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