08/10/18 00:23:36 TUJKBErl
18,19日は世田谷区の地元上馬の「駒留神社」の例大祭です。東京5区の最後の
秋祭り。地元とへ馴染みが少ない佐藤ゆかりさんは必ず顔を見せます。
お祭りへの顔出しも大変なようです。以下松浪健四郎議員のブログから転載します。
秋祭りたけなわ。候補者が走る。しかし、多数の市民が集まるといえども、注意せねばな
らない。盆踊りと同様で、不特定多数の市民が集まる場は、とても難しいことを知ってお
かねばならない。幾度も私が体験したことだ。
その場で一市民から声をかけられる。当然、その人と会話する。すると、その一市民が
評判の悪い人だとすれば、「あんなヤツと楽しく親しく話をする代議士は信用できない」と
なる。私方は、その一市民がどんな人物であるか、まったく知識も情報もないから困る。
かくして、不特定多数の人が集まる場は、選挙活動としては最適の場とはならないのだ。
一般的には、多くの人たちに顔を売ることは大切だが、評判の悪い人ほど親しげに話をし
てくるから失敗する。語りかけてくる人を無視できないから、いくら顔を売ったからと
いって好感をもたれるワケではない。
それで、私は、自分のよく知る町の祭りや盆踊りにしか行かないことにしている。また、
これらの催物には「御花」がつきもの。つまり、寄付である。これを政治家がやると選挙
違反となる。で、手ぶらで行く。すると、主催者たちは、いい顔をしてくれない。
手ぶらでくる者を有難く思わないのは自然であろう。よく知る町だと、理解者がいるから
助かる。~後略
URLリンク(www.kenshirou.com)