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資源のない日本が経済発展できた理由は、いくつかあるが、
その中でも、人的資源、日本人の資質を上げることができるだろう。
勤勉で工夫好きな日本人が、狭い国の中で激烈な競争をしていること、
宗教対立がなく、「ほぼ」単一民族で、均質な教育、
地域が離れていても交流に障害がないこと、
など、こうした有利な条件は、今後も維持しなければならない。
「異文化の発想を導入・・」という意見もあるが、
日本は、特許出願数でダントツの世界一だ。
外国人の発想など必要ない。日本人だけの創意工夫と競争力だけでやっていける。
むしろ、外国人を入れることで技術を盗まれるということを警戒しなければならない。
これからは新しい科学技術を開発し、それを独占する国が有利な時代だ。
それなのに、日本にはスパイ防止法すらない。
少子化は、さほど問題ではない。
日本は現状でも人口が多すぎる。この国土には1億でも多すぎるくらいだ。
世界的にも人口爆発で、資源や水の奪い合いの時代が近づいているし、
人口が増えることは、そのまま地球温暖化に繋がる。
日本は適正な人口になるまで、少子化が続いても、よい。
安い労働力という、目先の利益に惑わされて移民・外人労働者を受け入れてはならない。
それは、上記の日本の有利な条件を破壊し、外人労働者の家族と老齢化で社会コストを増大させる。
女性、高齢者などがそれぞれの能力を発揮して働ける環境と、
単純労働はロボットに任せる社会を実現すれば、
外国人など無用で、これからも経済発展を続けるだろう。