08/08/06 20:49:11 S0f8q0l6
佐藤ゆかり事務所の女性秘書が辞めそうだ。 ゆかり氏と不二聖心時代同級生だった。
佐藤ゆかり研究の第一人者を自認している私としたことが、彼女が同級生だとは気が付か
なかった。 46歳にしては若く見えたし、スーラッとして背も高く、そのうえ、品のいい
美人だった。 服装も黒が基調で地味な感じではあったが、足が長いだけにパンツルック
がよく似合っていた。 スカート姿の彼女を見たことはない。
セミロングの黒髪を後ろでキッチリ束ね、肩に中ぶりのショルダーバック、右脇に分厚い
クリヤーファイルを抱えパーシモンホールを行き来していた。 パーティ会場で報道関係
者の受付をしていた姿が目に浮かぶ。 どうして辞めることになったかは定かではないが、
気になることが一つあった。 それは秘書の席次。 国会が終われば議員事務所の秘書も
地元事務所で仕事をすることになる。 最年長の彼女の席次は4番目。 会社でいう課長
席には岐阜から来た若い地元秘書が。
前から心配していたことだが8~9人いる秘書のうち誰がリーダーなのか見えてこない。
それにふさわしい秘書が見当たらない。 新しく採用された若い女性秘書は彼女の席に
座っている。 栗色の髪なので、そっくりさんのようにゆかり好みか?
いずれにしても彼女が辞めて佐藤事務所のイメージが落ちることは間違いないだろう。
私も少々がっかりした。 なぜなら、私が四人の中から自分の秘書を選べといわれたら
彼女を選ぶからだ。
女性が4人も同じ事務所で仕事をするということは、傍で見るほど生易しいものではない。
私も現に経験しているからよくわかる。 佐藤ゆかりさんにはこの辺にも十分気配りをし
てもらいたな。 それと、マスコミに秘書が辞めた経緯を話すなんてとんでもない。
“一身上の都合で退職したいとの申し出がありました”、これでいい。
代議士の名代が務まるのは彼女だけだと思っていただけに残念だ。