08/07/29 01:36:00 5feh8Dk8
竹中やら構造改革派のバックボーンになっているシュムペータ理論は
誤りだった!!!
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経済が不況に陥ると、生産性の高い企業が残り、生産性の劣る企業が退出
するとは限らない。不況下ではむしろ金融の基盤のしっかりした企業だけ
が残ることになる。また新しく開業する企業は資金力のある企業であり、
必ずしも革新性のある企業ではない。つまり不況が続けば「古いものを徹
底的に清算した後に新しいものが創造される」ということはないというの
である。このように古いものを徹底的に清算することによって、生産資源
が革新的な産業に移動するといったシュムペータの説は間違いということ
である。カバレロとハマーは、過去からの景気動向と産業の盛衰を研究し、
この結論に達した。
(略)
日本の問題は、小泉首相を始め、マスコミに登場する多くの経済学者や
エコノミストが、このシュムペータのこのいい加減な論理の信者になって
いることである。