08/06/09 17:31:17 hy/htNTk
厚労省18人、深夜タクシーから飲食物
中央官庁の職員が深夜帰宅のタクシーでビールなど金品の提供を受ける「居酒屋タクシー」の問題で、厚生労働省は、
18人の職員がおよそ340回にわたりビールやおつまみを受け取っていたとする調査結果を発表しました。
厚生労働省によりますと、金券や現金などの授受は確認されなかったものの、1997年度以降、社会保険庁を含めて
18人の職員が340回にわたって深夜帰宅の際にビールやおつまみの提供を受けたということです。
最も回数が多かった職員は、1年間におよそ140回の深夜帰宅のうち、およそ110回にわたり、同じタクシー運転手か
らビールやおつまみを受け取ったということです。
厚生労働省は「国民に疑惑を持たれる行為は慎むべき」として、全職員に対し、飲食物や金品の提供を受けることを禁
止する通達を出しました。
URLリンク(news.tbs.co.jp)