08/06/09 15:09:39 2BxNFZKv
夕刊フジにまっとうな見解が載っていた
■作田明・聖学院大客員教授(犯罪心理学)の話 定職がなく社会的に不安定な若者の増加が、
最近の無差別殺傷事件の背景にあるのではないか。死にたいという気持ちを抱え事件を起こす人もおり、
大勢殺せば死刑になるという考えがあったかもしれない。
無差別殺傷事件は男性による単独犯行が多い。男性の方が攻撃性が強いという要因もあるが、
日本では男性への期待が大きく、仕事などで挫折し、自分を追い詰める度合いが強い。
家族や親族関係も希薄で孤立化が進んでいる。若者の雇用を安定させるなど社会環境を整えていく
ことが求められる。