08/11/17 19:49:59 XR1Se0v1
Y 証券 廃業の時を 想い出す
事前の夜中に数本電話
「 Y 株もってないな? 」等々
翌朝 営業様に 「全ての株券出庫 お願いします Y株100円で買ったの成行で売却してね」
半導体 電子デバイス ダメと言われても 自分が良いと判断するものは 見棄てない
不器用かもしれないけれど Y証券
長年 担当様意外も 支店ほぼ全員 に愛着感じてた
店内は ほんの 弱小おんなの子だった 私の「出庫してください」一騒ぎだったそうだ
木曜日 営業ちゃんも 他の方も
声が明るくなっていた 外資と合併と
金曜日の夜中 AMATの株が上げていたのが
急落しはじめた「 漏れたか 公表されたな ついに 」
土曜日の朝 担当様から電話
「 申し訳ありません 」
やるせなくない想い
せいぜい 陣中見舞い 持って Y店舗にいったり 就職がきまらなかった方を
知人の会社に お願いしたり しか出来ない事が 口惜しかった
もっと政治家に泣きつくか 当時の証券局長を 脅してやれば 良かったのに とか
Y の 社長を責めても しかたない
政府は 自分たちに益が多い企業を温存するシナリオしか 書かないのが 政府
また Y 証券で 感じた重い 思いが
このままでが くるだろうな