08/03/31 19:55:40 iv/pBvJc
ガソリン税の道路特定財源は
道路建設のみに使われるもの
この暫定税源が10年目の今年3月で期限が切れる、この暫定税源の
継続を画策しているのが自民党
逆にこの暫定税源を廃止し、リッター
当たり25円の値下げを訴えるのが民主党
自民党は表立っては言わないが
現在の自民党議員の多くは地元土建業者の支援で当選している。
自民党議員はこの最大の支持層を失いたくないのである
少子高齢化の今の時代、国が衰退していく時代、
経済が縮小し、車が減ってていく時代に1メーター1億の道路は必要ないはず
それどころか現役世代にその巨額な負債を背負わせ、ますます少子化を加速させる
立派過ぎる道路があってもスラム化した集落が続くようになってきた
高度経済成長の時代、あるいはバブルの時代なら経済の発展のための
道路は必要であった、しかし経済が確実に衰退し、人口が減少し
国が衰退していく時に、若者に負担を強いる道路なんぞはただ
借金を増やし、若者の首を絞め、更に少子化を加速するだけのもの
しかしいまだにこの時代錯誤の状況は続いてる
一度体制を壊さなければならないことは明白だが、それは簡単なことではない
まずは道路族議員の排除ができるかできないかである