09/05/13 10:24:25 2DdnhUJ5
民主党代議士の中には「2005年の岡田代表の時には、衆院選で大敗した」
として、岡田擁立に懐疑的な声もある。「現状では、出馬するかは分か
らないが、岡田にとっては正念場」先のと関係者は言う。というのは、
仮に今回の代表戦に出馬して、得票数が50票程度にとどまった場合、
岡田がその次の代表に就くことは厳しいと見るからだ。100票まで行けば、
新体制で幹事長就任の可能性が生まれ、その後の代表就任の目が出てくる、
と言う。
民主党が代表選を急いだのは、党内の分裂を抑えるため。3人も4人も
出馬されると厄介だが、民主主義を醸し出すためには2人は必要だ。
岡田氏に出てもらわないと困るものの、出たところで勝ち目は薄い。
岡田氏にとっては、今後の政治生命を左右する戦いになるだろう。
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既に負けてもどれだけとれるかが焦点か
せいぜい善戦してほしい