07/12/23 20:43:04 UlvCVJvU
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民主党の姫井由美子参院議員(48)が今月出版する自伝をめぐり
離党騒動がぼっぱつしていることが14日、明らかになった。
同氏は25日に双葉社から自伝「姫の告白」(仮題、1260円)を出す予定だが地元岡山県連が猛反対。
「(醜聞騒動に油を注ぐような)本を出すなら離党勧告だ」との声が上がっているという。
姫井氏も「何とか努力します」と答えているものの、発売時期が迫っているため出版差し止めは極めて難しい状況。
初当選、そして不倫疑惑と揺れた姫井氏の2007年は、やはりトラブルで締められることになった。
25日に発売される姫井氏の自伝は、初当選を果たした今年7月の参院選や、
その後に浮上した元高校教師との不倫スキャンダルの“真相”が語られた内容とみられている。
既に双葉社のホームページ上にある刊行予定にもラインアップされた。
だが、出版の動きに姫井氏の地元・岡山県連は敏感に対応。
関係者によると今月初めに開かれた県連幹事会で「姫井さんの本はどうなっているんだ」と話題に上ったという。
というのも…。
姫井氏といえば、自民党前参院幹事長の片山虎之助氏を「姫の虎退治」と破り初当選。
しかし、直後に「元愛人」を自称する元高校教師が週刊誌で“不倫”を暴露した。
それを手始めに選挙活動費水増し請求疑惑など“やんちゃぶり”が目立つことに。
県連では11月11日、一連の報道に関して姫井氏を厳重注意処分にしている。