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村岡元市議の控訴を棄却 神戸市汚職
神戸市の産業廃棄物処理施設の建設許可などをめぐる汚職事件で、あっせん収賄罪に問われた元市議、
村岡龍男被告(47)の控訴審判決公判が19日、大阪高裁で開かれ、島敏男裁判長は、懲役2年、追徴金
3500万円(求刑・懲役3年6月、追徴金3500万円)とした1審・神戸地裁判決を支持、被告側の
控訴を棄却した。
控訴審で村岡被告は「わいろの認識はなかった」などと1審から一転して無罪を主張。島裁判長は「被告が
自ら積極的に金銭を求めていた。金額の大きさからみてもわいろの認識は十分にあった」と指摘し、「市政の
信頼を大きく損なった」と述べた。
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