08/09/22 17:16:17 ARjYpU3q
NHK - 自民党総裁に麻生太郎氏
微妙な情勢だな。
次期衆院選は、米国共和党型政策路線を遂行できるように、自民党や民主党など特定の政党に囚
われず、 党派を超えて結束する必要が出てくる。
このへんは旧民社党の理念が一番近い。
左右の全体主義との対決姿勢、自由と民主主義を守る強い決意。
グルジア情勢を巡って、アフガニスタン情勢を巡って、そしてイラク情勢を巡って、西側世界の自由と
民主主義は常に危機に立たされている。
東欧のMD(ミサイル防衛システム)配備計画、我が国におけるPAC3(パトリオットミサイル)配備計画
の速やかな履行実現を目指して尽力する必要もある。
経済界と労働組合の適正な距離感。
米国大統領選で、ミシガン州の労働者への配慮を見せるマケイン氏のように、経済界と労働組合との
適正な距離感を保つ必要もある。
新規の雇用創出、産業育成、地域の活性化など、経済界や労働組合の利害の一致する部分では協
調する必要もある。
官僚腐敗と不正・汚職の一掃。
いつまでたっても税金のムダ使いや、官僚腐敗はあってはならない。
小さな政府、歳出削減、減税推進、自由主義の拡大。
もしかすると、フランスのUMP国民運動連合の結成時のように大規模な政界再編があるかもしれない。