07/08/23 09:41:48 qThkxtvf
日本にも1960年代にはそれこそ、その日の食べ物にも困る貧困が存在した
しかし、経済成長に伴い、生活の底上げが起こり
70年代貧困の消滅、90年代格差の消滅となった。(現実には格差は消滅
していないが、社会の底の生活がもはや中流にしか見えなくなったせいで
ある)しかし、構造改革で格差は復活し、70年代の様子に近くなってきた
だが、まだギリギリ大部分の底辺層は飢えたり病気に苦しむような
事態にはなっていない。(まだ一部の状態だ)だがもう少しすると、底辺
は常に飢えていたり病院にいけず、病気で苦しむというで状態が普通となる
社会になる。事態はそこまで進行している。
もはや90年代の理想社会は無理でも、今の状態で踏みとどまるしかない
今の状態なら70年代の水準は維持は維持できる。だがこれ以上格差社会
を進行させると社会全体の衰弱が激しくなる