07/07/09 19:05:36 77fpAfNV
URLリンク(www.47news.jp)
民主24%、好調を維持 比例投票先、自民17%
共同通信社は7、8日の両日、29日投開票の参院選に向けて有権者の意識動向を探るため、
全国電話世論調査(第3回トレンド調査)を実施した。
比例代表で投票する政党や候補者を民主党と回答した人は24・6%でトップ、
第2回調査(6月30、7月1両日)に比べて0・1ポイント増で、民主党は好調を維持している。
自民党は17・6%で前回調査より0・3ポイント減らし、両党の差はわずかながら広がった。
安倍内閣の支持率は30・1%で、前回調査より1・9ポイント減らし、
昨年9月の内閣発足以来の最低をさらに更新。
不支持は0・7ポイント増の58・8%で過去最高となった。
年金記録不備問題で政府の対応策が有権者の理解を十分得られていないことや、
赤城徳彦農相の事務所費問題浮上で「政治とカネ」があらためてクローズアップされるなど、
自民党や安倍政権への世論の風当たりが依然厳しいことが浮き彫りになった。
2007/07/09 18:25 【共同通信】