07/07/04 23:51:30 KaKjiQc5
選挙プランナー 三浦博史
またまた自民マイナス材料炸裂 (2007年7月4日)
久間防衛相の辞任。参院選を間近に控え、またまた自民党のマイナス材料が炸裂しました。
長崎、広島のみならず、この大切な時期にあのような誤解を招く発言は、今の自民逆風に火に油を注ぐかたちとなり、久間氏の辞任謝罪会見もとても誉められたものとはいえません。
松岡問題の次に久間問題と、これにより自民は何百万票減らしてしまったのでしょうか。
しかし、一方の民主党も長妻代議士の年金問題追及による得点以外、プラス材料を稼いでいません。
自民党自らが“こけた”ことによる判定負けが続いていますが、
民主党による有効かつポジティブなパンチが見られないため、まだまだ先行き不透明といった感は拭いきれません。
「自民惨敗、民主大躍進」を実現するには、民主党のポジティブなパンチがもう一つ、二つないと難しいと考えます。
ここで自民党がブレずに引き締めを図れば、29日の予想はつかない、というのが本音です。
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