07/06/21 18:29:45 lGunjJbA
民主党はさ、社会保険庁労組が願ってやまない公務員身分の保障に
血眼になっているような政党だからさ。社保庁労組の
自民攻撃っぷりを見ればどっちが本物改革か、考えるまでもない事だよね。
358 :無党派さん:2007/06/19(火) 12:46:24 ID:dhic9hFd
怠慢職員を生んでる元凶の警戒感を見ると今の政府案がかなり都合が悪いってのは判った。
そういう意味では少しは期待できるのだろうか?
民主党の歳入庁案に対する言及はほとんど無い。
URLリンク(www.jichiro.gr.jp)
URLリンク(www.jichiro.gr.jp)
URLリンク(www.jichiro.gr.jp)
URLリンク(www.kokko-net.org)
社会保険庁の解体を許さず、安心できる年金制度の確立と、社会保険庁職員の雇用・身分保障を求める決議
URLリンク(www.kokko-net.org)
いま、自民党を中心に、社会保険庁解体の攻撃が激化している。
新聞報道などによると、新組織は非公務員型とし、業務の大半は民間に委託するとともに、
職員数も半減、保険料の強制徴収については国税庁に委託する案も浮上している。(中略)
自民党は、職員の分限免職さえ主張している。労働基本権が制約され、身分が法で保障されている
国家公務員労働者の権利を不当に侵害する暴論である。こうした攻撃を許すなら、公務の
「民間開放」攻撃とあいまって、国公労働者はもとより自治体労働者、教員など、すべての
公務労働者に波及する、「分限免職」という凶器を使用者に与えることになりかねない。
これは、国鉄分割民営化において、国鉄労働者にかけられた攻撃の再来であることからも、
全労働者に向けられた攻撃と見なければならない。(中略)
私たちは、社会保険庁解体攻撃を国公労連全体の問題と位置づけ、全厚生の運動を全面的に支援する。
同時に、社会保障の解体と、「組織を変えれば解雇は自由」とする全労働者に対する攻撃の本質を
広く国民に明らかにし、安心して暮らせる年金制度確立を一体的に訴え、組織の全力をあげて奮闘するものである。