07/06/20 11:06:54 k1nG4sJV
「あまりにも国会軽視で前代未聞の暴挙」
「数えれば80回になんなんとする強行採決、職権乱用による委員会開催、本会議での強行採決が行われてきた」
「数の力で何でも出来る。これは議会の自殺行為。これを看過したのは極めて遺憾。今の状況は恐怖政治、独裁政治。」
「政策論争によって議論を深め、コンセンサスをつくりだす成熟した民主主義を求める」
「60年ぶりの暴挙であり、論外。(30日の登院停止は)除名に次ぐ処分で許しがたい」
「野党欠席の中、与党単独での懲罰動議可決は、野党の言論の自由を奪うものである」
前代未聞の暴挙、恐怖政治、独裁政治、言論の自由を奪う等過激な言葉が並びますなぁ。
最後のやつは採決時に自らの意思で退席しただけで、共産党は残って反対してるようだけど、
言い方ひとつで印象がガラッと変わるね。
与党 教育3法案で採決強行 衆参両院、対立激化 2007年6月20日 朝刊
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
国会は十九日、二十三日の会期末を前に、衆参両院で与野党の対立が激化し、緊迫の度を深めている。
与党は参院文教科学、外交防衛両委員会で教育関連三法案とイラク復興支援特別措置法改正案の採決を強行し可決。
衆院本会議では、民主党の内山晃議員を登院停止三十日とする懲罰動議を議決した。民主、社民、国民新の野党三党は
河野洋平衆院議長の不信任決議案を提出したほか、審議を拒否して徹底抗戦した。
懲罰動議を採決する衆院本会議は、野党側の抵抗で、予定より四時間遅れの午後五時すぎに開会し、自民、公明両党の
賛成多数で議決。民主、社民、国民新の野党三党は採決時に退席、共産党は出席して反対した。