07/06/30 11:04:56 HRjBaBHe
日本年金機構 監視の目が届くのか
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社会保険庁が解体され、非公務員型の日本年金機構ができても国民の年金不安は解消できない。国税庁と
一体化した「歳入庁」など従来とは根本的に違う組織のあり方を検討する時期ではないか。
現行制度の信頼がここまで失われた以上、制度を抜本的に変える必要がある。英米と同じように社保庁と
国税庁を統合した「歳入庁」を設け保険料と税を一緒に徴収する方式を検討すべきだろう。
組織をスリム化できるうえ、規律が保て、天下りも規制できる。保険料の徴収率アップも期待できる。
保険料を徴収する社会保険方式自体に限界があるなら、国民年金(基礎年金)の保険料を全額税で賄うことも視野に入れるべきではないか。国民の賛同が必要だが、未納・未加入問題は一掃され、国民すべてに年金が保障される利点があるからだ。