07/06/29 03:25:28 YxQjRf6c
>>836
前原失脚後の党の体制がどうなったか、相変わらず強い影響力を持ち
ながら旧社会党組が表に出ずに暗躍しているのを見れば、このままで
はまずいことは赤子でもわかる。
表向きだけでの格好のいい面だけ見て妄信しても何も得はしないし、
それでは自民の壁は崩せない。
それに、ここまで無原則に膨張してきたが政権政党として単独で過半数
を取ることを目標にすると今後の見通しは明るくない。
だからこそ、そろそろ政界再編の時が来ている。
民主は一定の役割はもう果たしたしな。
このままだと新進党と変わらず、悪い方向で崩壊するくらいなら、
いい形で再編に貢献すべき。
前原が今どんなに冷や飯食わされてるか考えるだけでも、選挙の結果
次第では前原グループの離党は十分にありえるよ。
党内の融和を考えると、小沢を入れたのも失敗。
党首になってまず最初にしたかと言えば、創価学会との接触だったからな。
政教分離と非難しながらこれはさすがにまずかった。
非の打ち所のない善政を敷く政党なんてものは、そもそもありえないが、
理想に近い新党の舵取りに誰がふさわしいか、その新党の一角に長妻
が入っていくのも自明だと思うがな。
再編にはもちろん自民からの流入組も必要。
その上で、前原の基本方針でもある労組と距離を置く事、旧社会党グル
ープ・旧社民連議員・旧経世会議員を駆逐、公明を政権与党から駆逐。
これだけでも今よりは明るい未来が待っている。
いくら数合わせしたいからって、社民党との共闘は筋が違うと思ってる
支持者が多い事も忘れてはいけない。
当然、自民支持者の中にも公明との共闘に拒否反応がある人が多い。
今のままだとどんな形の連立でもどうしても与党に公明が入るし、再編
はもはや不可欠とも言える。