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■保身が目的？安倍首相の本性見えた！
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■松岡農水相自殺で問われる安倍首相の責任
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新党大地の鈴木宗男代表が明かした、自殺直前の松岡農水相とのやりとりが、
自民党内に波紋を広げている。<略> 宗男氏は自身のホームページでも
「今は黙っていたほうがいいと国対(自民党国会対策委員会)からの指示なのです。
それに従うしかないんです」と松岡氏の発言を紹介し、「弱気ないいぶりだった」と描写している。
これらの宗男氏の暴露について、自民党関係者は
「事実だとすれば、謝罪したい松岡氏に自民党がストップをかけていたことになる。
自殺まで追い込んだことになり、自民党執行部の責任が問われる可能性がある」と指摘する。
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■松岡大臣「本当は謝罪したかった」? それを止めた人間はだれか
一連のスキャンダルについて何の説明もないまま、突然の自殺を遂げた松岡利勝農林水産大臣だが、
「自身では謝罪、辞任などの用意があったが、それを止められていて、板挟みになった」との見方が広がっている。
松岡大臣を黙らせたのは誰なのか。<略>
ジャーナリストの上杉隆さんは、
「実は5月には辞めたいといっていたのを、安倍さんが止めているんです」
などと、本当は辞めたかったが辞めさせてもらえなかった、との見方を示した。<略>
東京スポーツでは、「ナントカ還元水」問題噴出直後から、実は辞意を固めていたのではないか、
という見方を紹介、政治ジャーナリストの
「農相を死に追いつめたのは相次いだ疑惑ではなく、安倍首相だったといっても過言ではない」
という、半ば自殺の責任は安倍首相にあるとの批判的なコメントを掲載している。<略>
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■2007/05/31 (木) 松岡大臣に関する新証言
<前略>オノレの保身に走ったアベシンゾーに口止めされ、
説明責任を果たすことも、辞任することも許されずに、追い詰められたため、
自らの死を選ぶしかなかったのです。<後略>
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