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“宿敵”安倍の退陣願い、北朝鮮が参院選を注視
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北朝鮮が、7月29日に投開票される参院選の行方を注視していることが30日、分かった。
北の拉致事件や核・ミサイル実験を受け、安倍晋三政権は対北制裁を強めている。金正日(キム
・ジヨンイル)総書記の“金づる”だった朝鮮総連も青息吐息だけに、将軍さまとしては日本の
「天下分け目の戦い」を祈るように見つめているようだ。
消息筋によると、今月21日、米国のヒル国務次官補と北の金桂冠(キム・ゲグアン)外務次
官が平壌で会談した。そのなかで、ヒル次官補が日本との話し合いに前向きに取り組むよう要請
すると、金次官は「参院選が終わるまで様子を見る」という趣旨の発言をしたという。北の将軍
さまの望みはズバリ、安倍首相の退陣とみられる。安倍首相は拉致問題で名をはせ、制裁でもギ
リギリ北をしめつける圧力路線を突き進んでおり、北にとっては“宿敵”だからだ。
参院選は「消えた年金」問題などで自民党は逆風ムード。もし、大敗を喫した場合、安倍首相
の責任論が浮上することは間違いない。北の思惑どおりになってしまうのか!?