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手書きの年金台帳の破棄を命じて、その後の照合作業を困難にした元凶は、
元社保庁長官の「正木馨(76)」だって言われてる。
1986年に社保庁を退官してから、お約束の天下りを5ヶ所も繰り返して、
手にしたアブク銭の総額は、8億円を超えるという。
正木馨は、今回の「消えた年金問題」だけじゃなくて、
あの「薬害エイズ問題」の時の薬務局長でもあったのだ。
コイツは、薬害エイズが発覚した時に、ホントならすぐに非加熱製剤の輸入を
ストップしなきゃいけない立場だったのにも関わらず、
医薬品輸入会社からワイロを受け取ってた自民党の政治家や厚生省の官僚たちを守るために、
輸入の継続を認めて、薬害エイズを拡大させた張本人なのだ。
正木馨とアベシンゾーとの深いつながりについて、
1.正木馨の奥さんと、森永製菓の森永剛太会長(元社長)の奥さんが姉妹。
2.森永剛太と、森永製菓の元会長である松崎昭雄は義兄弟。
3.そして、松崎昭雄の長女の昭恵は、アベシンゾーと政略結婚したデシャバリ女房としてオナジミ。
‥‥ってことなのだ。つまり、血のつながりこそ無いけど、正木馨とアベシンゾーは、十分に「身内」って呼べる関係だったのだ。
そう考えれば、悪質極まりない天下りを繰り返して、マトモな国民には考えらんないような大金をガッポガッポと
フトコロに入れ続けてる売国行為も、アベシンゾーを窓口とした政界との太いパイプがあったからだってことが分かる。