07/10/18 21:16:13 jl66fGGq
07.10.18.Thu
又市征治幹事長が「辞表」を福島みずほ党首に提出!?
又市征治社民党幹事長が、「幹事長」の職を辞する届出を、
福島みずほ党首に提出したといううわさが永田町周辺で流れている。
マスコミ等各方面の情報によると、どうも本当らしい。7月の参議院選挙大敗の
責任を感じたのか、いわゆる「女性スキャンダル」に巻きこまれたふがいなさを恥じたのか、
あるいは「働く者の党」として整理解雇を断行し、歴史的汚点を残したつらさ?からか、
--その理由はよく分からないが、流石は又市先生、引き際はよく心得ていると感じた。
しかし、一方では、党大会(人事大会)を前にした「マッチポンプ」で、単に儀礼的に
「辞表」を出しただけで、アリバイ的種々の責任を回避し、側近から強力に
「又市さんしかいないから」と引き止められるのを待っているだけとの声もある。
まさか、そんな卑怯な手段を講じないだろうと、党員として信じたい。
次期総選挙も近いと言われ、そこまで責任を痛感するなら、参議院議員も
辞職して、総選挙候補者として、衆議院議員にチャンレンジしていただき、
そこで衆議院議員として再度、社民党の幹事長に返り咲いてほしいと思う。
幸い、又市氏が議員を辞しても、次点の山口たかさんが繰り上げ当選するので、
党の議席は減ることはないからだ。不当解雇撤回闘争がまだ続いているうちは、
又市氏には、党職員のクビを切った「幹事長」として、そのけじめをつけてもらいたい。
なにしろ、退職勧奨のときに一度だけ顔を出しただけで、その後、何らの話し合いにも
応じていないからだ。
社民党不当解雇ネットワークより