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さて、跡目はどうなる?
70歳定年制、民主が参院選で導入
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2006年01月31日22時02分
民主党は31日、07年参院選の公認候補者選定基準を決めた。選挙区、比例区とも
「選挙時で原則70歳未満」とし、衆院同様「定年制」を敷いた。ただ、70歳以上でも「選
挙区事情などにより公認することがあり得る」としており、前原代表は「あくまでめど」と
説明している。基準だと、改選議席分では、選挙区で小林元(73)=茨城=、今泉昭
(71)=千葉=、角田義一(68)=群馬・会派離脱中=各氏、比例区で佐藤道夫(73)、
西岡武夫(69)両氏が公認を受けられなくなる。
今泉氏は今期限りで引退するが、「年齢で基準を作ること自体がおかしい。民主党は
高齢者に冷たい、という印象を与えかねない」と疑問を呈する。この日の党常任幹事会
で、安住淳選挙対策委員長は「高齢化社会(を考慮すること)に異を唱えるわけではな
いが、公職者はある程度の代謝が必要」などと説明した。
衆院選の公認基準は、原則として比例区は解散時に70歳未満、小選挙区は元職で
内定時に65歳未満、新顔は同60歳未満、としている。