日中同盟で、反アングロ・サクソン ★24at DIPLOMACY
日中同盟で、反アングロ・サクソン ★24 - 暇つぶし2ch160:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 07:03:38 sUvAN6sS0
自由主義経済の広がりがグローバリズムという政治思想に変わっていき
いつか、世界は文明・国家の壁を越え一体化し国連以上のグローバル・ガバナンス
が誕生すると主張される頭のぶっ飛んだ偉い先生が世に出るようになった。
グローバリストの偉い先生達は工作員かただのオッチョコチョイ分らないが
他のスレでも言ったが覇権に近づいた大国は自国の価値観を世界に押しつけ
覇権を確実にすることで生き残りの最大化を達成しようとしてきた。
つまり、アメリカの自由民主主義の布教は覇権を磐石にする為の
ソフトパワー戦略だった。しかし、世界は経済というハードパワーは受け入れたが
自由民主主義というソフトパワーは拒否し逆に反発する。それはそうだ。
政権党の立場がぐらつくからだ。ユーラシアの国にはまともな選挙をする国は
少ない。鄧小平は天安門事件後の制裁でアメリカ一極覇権で出来上がった世界の
構造を壊す戦略に動きだす。アメリカに内政干渉されない為には一大地域大国に
ならなければならない。その為に「総合国力」を伸ばす戦略をとる。経済的には
グローバル経済に飛び込むことで経済大国になり、アメリカが対中政策で戦争
という選択肢をとれないような軍事力をつける。鄧小平は政治的には
「トウ光養晦」(とうようようかい)という言葉を共産党政権に国際政治への
訓戒として残した。内容は目立たないように力を付け、欧米には腹の中を悟られ
ないようできるかぎり協力し、油断させ気が付いた時は排除できないような
大きな存在になる。というようなことらしい。最近の中国はこの鄧小平の訓戒の
最終段階と考えているかもしれないし、内政的に訓戒を守れないような事態に
なっているかもしれない。
話が長くなったが、覇権に近づいた大国がソフトパワーを押しつけ自国の価値観で
グローバル世界を作ろうと考えるのは、結局、将来の紛争原因を作ることになる。
(ハッチントンの説を盲信しているわけではない)
他スレでも言ったが、戦争の歴史である世界史は小休止のような平和な期間がある。
グローバル世界かといえば残念ながら違う。「力の均衡」で小休止しているに
すぎない。恒久的平和世界が幻想なら、今この時代に住んでいる我々はどのように
小休止的平和を実現できるだろうと考えれば、「力の均衡」以外にない。
ハード(経済)は協力しあっても、ソフト(価値観)は牽制しあっている、
つまり、連衡合従が必要になる。確実にいえるのは江戸時代のような一国平和主義
のような条件はない。ということだ。このスレの主題も「力の均衡」を構造的に
どう作るかということだ。ハードに付くか、ソフトに付くかという単純な問題
ではないが、どうもスレ主がな・・・・。(笑)
絶対主義的方法論者(自論の広がりが目的)と議論したところで永久ループする
だけと思うがな。


161:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 00:39:35 xXiQd2BxO
もっと好い選択肢があります。

スレリンク(seiji板)l50
日本には、自衛隊と米軍なる武力組織があります。
民主体制に支配されてるとはいえ、
しょせんは人間です。
武器を持ち訓練され、本質的に市民の敵であることに違いはありません。
莫大な軍事費が国民の負担になっています。
憲法9条に則り、廃止解体するべきです。
民主主義とは、強権に気を許さないことが基本です。

中国と朝鮮民主主義人民共和国には、人民解放軍なる市民の味方があります。
少々目障りな重武装ですが、
彼等も我々と同じ人間です。
邪推は止めましょう。
無防備宣言を日本全土に徹底させ、受け入れましょう。
駐留費用も日本で負担しましょう。
いちいち疑ってたら、何も始まりません。


162:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 07:04:10 l177k7Rj0
>>161
貴方は政治家ではないですね?
こんなパワ-ゲ-ムの緊張感に耐えられない人間が
政治家をやって貰ったら国民が迷惑します。

と一応好意的に書きましたが、まあ書いた貴方はシナ人
か朝鮮人でしょう。

163:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 14:50:22 YMYaOsURO
用之介さん、日中同盟貴方の妄想でOK?

164:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 16:55:49 loX1LxLP0
自民党の犯罪
一人あたりGDP推移
URLリンク(www.esri.cao.go.jp)
------20-19-18-17-16-15-14-13-12-11-10--9--8--7--6--5--4--3--2--1
1991年----------------+--------------+-------------● 5位 宮澤 
1992年----------------+--------------+--------------+-● 4位 宮澤 
1993年----------------+--------------+--------------+----● 3位 細川 
1994年----------------+--------------+--------------+----● 3位 村山 
1995年----------------+--------------+--------------+----● 3位 村山 
1996年----------------+--------------+--------------+----● 3位 橋本 
1997年----------------+--------------+--------------+--● 4位 橋本
1998年----------------+--------------+-----------● 6位 橋本
1999年----------------+--------------+--------------+--● 4位 小渕
2000年----------------+--------------+--------------+----● 3位 森
2001年----------------+--------------+-------------● 5位 小泉
2002年----------------+--------------+-------● 7位 小泉
2003年----------------+-------------● 10位 小泉
2004年----------------+-----------● 11位 小泉
2005年----------------+● 14位 小泉
2006年-----● 18位 小泉
2007年-----● 18位 安倍 福田
2008年----● 19位 福田 麻生

165:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/27 19:53:29 mwyCNKjg0
さて、散々EUに加盟していたお陰でギリシャが救われた・・・なるトンデモ発言が繰り返されていたが。
URLリンク(www.nikkei.com)

結果としてギリシャは島の切り売りを始める模様。
そこまでしなければ借金を返せないし、そこまで同じ加盟国に強要されるのが実態である。

166:陽之介
10/06/28 09:20:27 io+5ma8G0

>>157さん
「米軍の抑止力は冷戦期間中に証明されている」

太平洋戦争が終わったように、冷戦も終わっている。
時代は変わった。今は、21世紀である。


>>158さん
「まさか米中戦争なんて起きる訳が無い」

その通りだと思う。
「米中戦争」といったイメージは、ようするに冷戦期の米ソ対決の図式である。
時代も、背景も、まったくちがっている。
これは「日英同盟」と、日米安保を結びつける古典的な誤解と同じ。

例えば、英仏100年戦争の連想で、英仏に戦争の可能性がある、
アメリカのハワイ併合の連想で、イラクを併合の可能性がある、
といった気分的な想像に過ぎない。

前者はEUという欧州の劇的な変化を理解していない。
後者は「併合」というシステムが現代では時代遅れ、
という現実を見逃している。


>>165さん
ギリシアの苦境は、基本的にギリシア政府の無能にある。
政治家の腐敗、官僚の汚職、行政システムの混乱。

もちろん、国民自身にその責任があるが、
ギリシア自体が対トルコと、ロシア・バルカン政策の
一環としてイギリスが「つくった」ような国なので、もともと国家意識が歪んでいる。

ある国で、政治家や官僚がどうしようもなく腐敗し、再生の可能性がない場合、
国民は、別の国の政府を選ぶ、という可能性がある。



167:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/28 12:28:57 GimohaWJO
東アジアでは冷戦終わってないよ。朝鮮戦争は休戦
しているだけ。哨戒船撃沈されたよね。

168:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/28 12:51:40 5W35FdZq0
哨戒船沈没は、どういうシナリオであれ茶番とみた方がいい。

169:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/28 22:56:34 Mq4XORw70
海洋進出しようという中国を大陸に封じ込める為の力の均衡の構造を作るのは
容易ではない。しかし、陽之介氏を封じ込めるのは簡単だ。
かまわなければ良いのだ。戦略・戦術に妄言を論破するなどの正義感は必要ない。
効果的・効率的方法で封じ込めればよいのだ。

 もう、かまうな。この腐ったスレに結界を築くべし。

170:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 00:08:29 5uEmk+X30
「キュ-バのときは政策当局者達は世界終末の大戦争(ハルマゲドン)の近づく意識を持っていた。
しかし、今となってみると、政策の決定があんなに容易だったことを想い出してノスタルジ-につつま
れる。あのときはソ連は70基の長距離ミサイルしかなく、液体を注入するのに10時間かかった。10時
間あればアメリカの前進基地から飛び立った航空機が発射前に到達しえた。」
(*1979年キッシンジャ-の演説の一部)

171:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 08:49:21 S4INMHqWO
キッシンジャーの話からするとアメリカが一喝し
てソ連が引き下がったのは本当なんだな。洋之介
氏の言う事は当てにならんな。氏がキッシンジャー
の話が嘘だ、と言うかもしれんが。



172:陽之介
10/06/29 09:30:25 IM5zKY9U0
>>167さん
なるほど、確かにそうかも知れない。

ただ、一般的な「冷戦」の意味は、自由陣営と共産陣営が国際社会を二分し、
まったく別個のイデオロギー、社会制度、経済体制の2派の争いだ。
現在は、フランシス・フクヤマの言うとおり、「自由主義、資本主義」が成果を支配し、
ロシアも中国も世界経済の中の一部である。

朝鮮半島は、国際社会の異端児が残存している、というべきものだと思う。
「休戦」段階国境は、中央アジアの係争地などにもある。



おれが>>99で指摘したのは、
<冷戦の時代には、核兵器の射程内配備が、国家の戦略的危機であり、
平時にもかかわらず臨検といった警察行動がありえた。
冷戦後は、そのような背景はなく、特定国が他国を「封鎖」するなど、
国際法違反になる>

ということ。

主題自体ずれている。



173:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 13:46:18 S4INMHqWO
「冷戦」の定義おかしくない?周りの人に聞いて
みれば。
キューバ危機の焦点は突き詰めるとソ連が引くか
どうか、で後は枝葉の問題でしょう?

174:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/29 21:51:56 uRjwZ8tX0
>>166
>ある国で、政治家や官僚がどうしようもなく腐敗し、再生の可能性がない場合、
>国民は、別の国の政府を選ぶ、という可能性がある。
選んだのではなく、経済援助の代償として島の切り売りを強要されているだけ。
にしても陽之助さんが民主主義をきちんと理解しているか怪しいw

>現在は、フランシス・フクヤマの言うとおり、「自由主義、資本主義」が成果を支配し、
>ロシアも中国も世界経済の中の一部である。
ロシアも中国も自由主義とは程遠い訳だが。
言わば資本主義を利用しているだけで、冷戦時代から本質に変化は無い。

175:陽之介
10/06/30 15:34:49 Tg7ohJ9g0
>>173さん
キューバ危機の前提として、「鉄のカーテン」とベルリン危機がある。
また、トルコの米軍事基地問題も関わっている。

今から振り返れば、アメリカの「過剰反応」。
あとは、枝葉の問題だろう。


176:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 16:54:59 NxeVN8Hc0

「日中同盟で、反アングロサクソン」 ← 過剰反応

177:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 18:28:54 EMtpky5UO
まあ陽之助氏が地政学やパワーゲームを全く理解
していない事はよく分かった。アングロサクソン
ではなく中国を同盟相手に選ぶ事を考えるなら、
地政学やパワーゲーム程度は抑えないとね。
だからキューバ危機の本質すら見抜けないんだよ。
アメリカの過剰反応?それが悪い事とパワーゲーム
にモラルを持ち込むの?

178:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/30 19:58:01 CAQrIz2A0
>>177
陽之介氏は地政学やパワ-ゲ-ムくらい知っているでしょう。
常識の有る人なら、知らないでこんなスレ立てたら恥ずかしい
、と判断します。

179:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/01 10:13:38 cVvcKI7c0
>>166
>ギリシアの苦境は、基本的にギリシア政府の無能にある。
>政治家の腐敗、官僚の汚職、行政システムの混乱。

>もちろん、国民自身にその責任があるが、
>ギリシア自体が対トルコと、ロシア・バルカン政策の
>一環としてイギリスが「つくった」ような国なので、もともと国家意識が歪んでいる。

>ある国で、政治家や官僚がどうしようもなく腐敗し、再生の可能性がない場合、
>国民は、別の国の政府を選ぶ、という可能性がある。

い、意味分かんねえw


180:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/01 17:04:57 Vkkdg9iE0
( ^ω^)中国 「国家総動員法」 本日施行 在日本100万人の中国人も本日から全員共産党管理下の戦闘員です
URLリンク(www.kaigainosora.com)

・中国、国防動員法7月より施行 ただようきな臭さ
中国の国防動員法が7月から施行される。同法は「国家の主権、統一、領土の完全性・安全が脅威にさらされたとき、
全人代常務委員会の決定をうけて国家主席が国防のための総動員、あるいは局部動員を発令できる」と規定した。
いったん有事となれば、18歳から60歳の中国公民(女子は55歳まで)は国防勤務にあたらねばならないし、
必要な戦略物資は民生用も含め徴発される。

URLリンク(news.searchina.ne.jp)



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