09/07/24 11:35:45 /HSi8ODZ0
麻生太郎首相は23日夜、民主党がマニフェスト(政権公約)の原案で、
海賊対策での自衛隊派遣や北朝鮮関連船舶への貨物検査実施などの容認を打ち出したことを受け、
「現実的対応になったというのは違う。あれだけ国会でテロ対策などに反対だったのに
選挙直前になったら変わるのか。理解できない」と強く批判。
自らが「ぶれた」と批判され続けたことを念頭に「『ぶれた』というのはそういうことではないのか、
と言いたくなる」と皮肉った。
首相官邸で記者団の質問に答えた。
公明党の北側一雄幹事長も23日の記者会見で「これまでの民主党の国会対応はなんだったのか。
現実路線に転換したと言うなら今まで現実的でない国会対応をしてきたのか。
政策よりも政局で判断をしてきたと言わざるを得ない」と批判した.
7月24日7時57分 産経新聞
与党の言うことをはいはいと聞いてるなら、野党の存在価値なんてないよね。
民主党の考えが変わってきたのは、政権が具体化してきて、
一筋縄ではいかぬ国際関係に現実的な対応を取らざるを得なくなったからなのさ。
君子豹変すとか、所変われば品変わるってことわざもあるじゃないか。