09/02/21 01:13:31 w7OqKh0Z0
2月18日 スーパーニュースアンカー 午後4時53分~7時
URLリンク(www.youtube.com)
05:12~
青山:ヒラリーさんが拉致被害者の横田さん、拉致被害者家族の横田さん御夫妻と飯塚繁雄さんに会ったと皆さん御存知ですよね
それで、それに関してね今日のコーナーで扱うんですけど今日はちょっと普段と違ってですね、
小学生二人の母親、主婦の方から頂いたメールをですねちょっと紹介して、この入り口に今日はしたいんですね
で、ちょっとごく一部なんですけどね、長めのメール頂いて、そのごく一部なんですけどちょっと読みますとね
>ヒラリーさんが拉致被害者の家族と面会する事について
>事前に「私は国務長官としてよりも、妻として母として家族に会いたい』と発言されたと
>日本の例えばテレビ番組、ワイドショーなどではそれを素晴らしいと
>一人の人間として拉致に向き合ってくれてるんだ、と高く評価してたけども、私は全く違うんじゃないかと思う
>ヒラリーさんの発言ってのは要は、
>『私は家族と面会するけれどもそれは国務長官としてじゃなくて、あくまでも個人的に会うんであって国務長官として政治的な約束は何も出来ませんよ』
>という予防線を張られてるんじゃないかと、そう思います。
>私は間違ってるんでしょうか?
青山:アンカーで是非話して欲しいというメールを頂いて
僕はこれあのー読んでですね実は外務省の僕の長年の付き合いの局長に電話までして読み上げてですね
一般の国民の方がね、主婦の方がこんなに正しい外交感覚を持ってて
あの、こんな言い方したら悪いんですけど
局長に思わずね、やっぱり日本の官僚と政治家は恥ずかしいと思うべきじゃないですかと
で、逆に言うと日本の国民は良くこれ育ってますよねーって言ったら
その局長が、ハッキリは言わなかったけど「んんー・・・・・・」と電話の向こうで言ってて
確かに、あの、仰るとおりであって妻として母として言われて
こう、「ふぅーーん」僕自身も思わずそうなっちゃうんだけど、イヤちょっと待ってという話がとても大事で
だから今日のキーワードはこれを選びました
山本:「真っ直ぐ見抜く」
青山:はい、ヒラリーさんが家族と会ってくれた事、勿論会ってくれたと僕も喜ぶんですが
それを皮肉っぽく横に見るんじゃなくて、真っ直ぐ見ながら見抜きましょうという話をしたいと思います
山本:それではコマーシャルを挟んで青山さんの解説です