09/11/17 16:27:36 RNTHtCb40
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裁判官が裁判をするなんて憲法に書く必要などない事は日本人ならば誰でも
知っていること、合憲論者も日本の語学を否定するような姿勢は止めるべきだ」
「日本のこれからの問題は諸外国との関係より、国民と公務員の立場をより
公平にすることが重要といっているのです。国や地方の公務員は既に奉仕者と
しての使命を終える冪です。これからは公務員も国民として各業務を行う冪では
無いでしょうか」
「憲法には司法制度を細かく書く必要はないでしょう。しかし、最低でも裁判官と
国民である裁判員が司法権を裁判で行使できる事は書くべきですね」
「それに国民は感覚で量刑を決定できると言う事も書くべきでしょうね。裁判官は
憲法や法律に従って量刑を決めるが国民は法に則らずに量刑を決定できる」
「私は戦争を犯罪と表現しただけです。戦争に参加した人たちが正しく戦争の
実態を生き残った国民に説明していれば、戦争の悲惨さがより国民に伝達され
戦争に対する国民の姿勢が明快になると言っただけですよ」
「戦争が国民に齎すものは千差万別、得するものも損するものも多岐に渡るが
多くの人々を犠牲にして来た事は間違いなく、どのような理由が在っても決して
認める事は出来ないといいたかっただけですよ」
「裁判官は裁判官という職業です。その為の教育を受け裁判官が世の中に対して
どう在るべきかを取得した職種です。人を裁く事で人を救い世の中の秩序を保つ
という使命を得た人たちと言えます。それだけの鍛錬を積み得た人たちと言う事
です。しかし、裁判員は違う、裁判官と同等な権力を与えられるだけの能力を
備えていないということです。それは今の世の中では決して許されるものでは
ない。現在の日本は平和憲法を取得した国家です。その事実を避けては通れない」