09/11/08 10:53:33 ljZh93eb0
< 2 >
「裁判員制度を憲法改正しないで、施行した国及び国民の過ちは日本人その
ものの人格として後世に残り、日本人が如何に不純であり、不明確な人格の
持ち主である事を証明するものだ」
「この裁判員制度と憲法の関係を誠実にそして明快に諸外国の人々に説明
できる日本人は居ないだろう。そして、例え、説明しても理解される事も無い、
この事実は社会の中で誠実で在りたいと思う人間に取って堪え難い事実であり、
今の日本が未だに闇の中をさ迷っている国であることをこれほどまでに知らしめる
事はないと言える」
「国民と公務員、全ての国民が信じるものを失ったのかもしれない。正に不可能
なことを可能と思う安易な感情が目的を見定める事も出来ない思考力の中で
人間の能力を超えた成果を信じ、ただ、理想だけを追い求め、それは全てを盲目と
化すのではないか」
「国民に取っての公務員の存在は憲法では奉仕者であり、主権者である国民を
豊かにする存在ではないか。裁判員制度が国民に課する役割は主権者である
国民が明らかに奉仕者である公務員に召使のごとく使われる逆転の現象であり、
明らかに憲法に違反した制度ではないか。なぜ、国民はこのような屈辱を味わい
それでも何も言わず公務員に従っているのか余りにも奇怪であり、全ての日本人を
私は軽蔑したいと思うばかりだ」
「合憲論者の偽りに対する私の気持はただただ暗く、重く、切ないだけだ。もし、
合憲と言うのなら、裁判員である国民に憲法だけでも読むように言うべきでは
ないか」
51:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/08 12:41:22 t4JtUR5p0
>>49
>それは偏に自分自身に誠実で在りたいが為ではないだろうか
そうやって貴方自身を美化する行為は止めた方が良い。
貴方の中には、他人や社会と共有できる誠実さや正義は無く、貴方自身の欲望に誠実なだけだ。
合憲論者が無責任で大嘘吐きであり、嘘を指摘されても反省しない人間である事は判明している。
>犯罪を裁く法の番人としての役割を果たすと言う前代未聞の制度だからである
アメリカの陪審員制度はどうか?
高等教育を受けられない安い給料で働く人間やリタイアした老人が参加している。
他にも同等の制度を採用している国家は存在し、前代未聞と言う訳ではない。
合憲論者は、いい加減に嘘を吐くのを止めるべきではないか?
少数派に過ぎない、と言う脅し文句は日本国憲法に相応しくない。
民主主義国家では、少数派も尊重され、多数派と同じ扱いを受ける。
>それは世界中の国々がそうであるように憲法に明確に示すべきものであり、
>それこそが法治国家として存在しうる基準ではないか
何故、他国の憲法制度に合わせる必要性があるのか?
日本のような成文憲法ではなく、不文憲法を採用している国も存在する。
そのような国々も法治国家である。
逆に中国のように憲法を定めながらも、人治を行っている国家も存在する。
そもそも日本の憲法では、裁判員制度は合憲である。
前文の厳粛な信託を受けた国民の代表者であるのが裁判員だ。
>裁判員制度を憲法改正しないで、
合憲である以上、改正する必要が無い。
他国の憲法の実態も知らずに、少数派だと脅す合憲論者は誠実ではなく嘘吐きだ。
>この裁判員制度と憲法の関係を誠実にそして明快に諸外国の人々に説明
>できる日本人は居ないだろう。
説明できるし、納得するだろう。
>裁判員制度が国民に課する役割は主権者である国民が
>明らかに奉仕者である公務員に召使のごとく使われる逆転の現象であり、
>明らかに憲法に違反した制度ではないか。
主権者である国民が政治家を選び、その政治家が裁判員制度を作ったのだが?
憲法に違反しているのではなく、日本国民が政治家をコントロール出来なかっただけの話である。
その一方で、合憲論者は投票税を作って、日本国民に政治参加せよと言うが、
無知な国民が選挙に参加すれば、碌でもない結末が待ち受けるだけだ。
民主主義から独裁政権が生まれるケースもある。
故に、投票税ではなく国民が賢くなる為の教育をするべきだ、と主張するのが正しい道であろう。
>なぜ、国民はこのような屈辱を味わいそれでも何も言わず公務員に従っているのか
>余りにも奇怪であり、全ての日本人を私は軽蔑したいと思うばかりだ
軽蔑するのは自由だ。
公務員が暴走した時に止めるのは国民である。
召使が盗みを働けば、召使が盗みを出来ないようにするのが雇い主の仕事だ。
52:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/08 12:43:42 t4JtUR5p0
>合憲論者の偽りに対する私の気持はただただ暗く、重く、切ないだけだ。
違憲論者の偽り。
1.裁判員制度は憲法違反です
→合憲であるにも関わらず、違憲だと偽る。
2.日本が採用した司法制度である裁判員制度は世界でも稀な制度であり
→国民が司法参加するのは、特に珍しい事ではないのに、稀だと嘘を吐く。
3.犯罪を裁く法の番人としての役割を果たすと言う前代未聞の制度だからである
→前代未聞ではない。これも嘘、偽りである。
4.それは世界中の国々がそうであるように憲法に明確に示すべきものであり
→データも出さずに多数派を定める行為は、誠実とは言い難い。
5.日本人が如何に不純であり、不明確な人格の持ち主である事を証明するものだ
→憲法を改正する必要が無いのに、人格攻撃を行うのは、劣悪な精神の証拠。
6.この裁判員制度と憲法の関係を誠実にそして明快に諸外国の人々に説明できる日本人は居ないだろう。
→外国人と言う第三者を悪用して、根拠も無く説明できないと決め付ける。
第三者を使っての説得は、強要の基本テクニックであり誠実な態度ではない。
7.今の日本が未だに闇の中をさ迷っている国であることをこれほどまでに知らしめる事はないと言える
→脅し文句を使うのはチンピラ位のものだ。
8.国民が明らかに奉仕者である公務員に召使のごとく使われる逆転の現象であり、
明らかに憲法に違反した制度ではないか。
→これも偽りで違憲扱いしている。そもそも合憲なのだから。
9.なぜ、国民はこのような屈辱を味わい それでも何も言わず公務員に従っているのか
余りにも奇怪であり、全ての日本人を私は軽蔑したいと思うばかりだ
→これは屈辱・軽蔑と言う単語を使って揺さぶりをかける行為である。
目的を果たす為、説明ではなく脅し文句や感情に訴えかける手法を取るのは、最悪の行為である。
・・・まとめてみたが、違憲論者の行動は最悪だな。
さて。
これで合憲論者の手口が判明した。
1.説明も出来ないのに違憲だと偽り、反論されても言い張る。
2.説明が出来ないので、他者の心理に訴えかけるような言葉を使う。
まぁ、基本的に上記2つのテクニックを使う人間が日本人なのか怪しい所だ。
日本人は説明をして、納得して貰う文化だし、脅し文句を使うのは犯罪者位のものだ。
それでは質問しよう。
1.前文に基いて違憲論が間違いだと指摘したが、指摘に対する反論は出来ないのか?
2.国民が司法参加できない国は、どれだけ存在するのか?
ソースを用いて証明してくれ。
3.どうして日本人に対する罵倒を並べるのか?
その理由を教えてくれ。
53:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/08 21:14:43 ljZh93eb0
** 裁判員制度の問題点 **
* 65-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-50 裁判員制度は憲法違反です。 )
「合憲論者の疑辞に溢れた意見を読むと日本人が何を目的として進んでいるのか
分らなくなる。国政の透明化を政治家たちは主張し、国民も開かれた国政を求め
ているが、:現実の社会は見るも無残と言うほか無い。不透明な憲法解釈は国民の
神経を蝕み、合憲論者が犯罪の減少を訴える中で現実の社会では凶悪犯罪が
止まる所なく繰り返し、憲法という基本的人権を訴える最高法規でさえ軽んじる国や
国民たちに浴びせかかる精神的崩壊の嵐は正に自らが招いた試練であり、天の
怒りと言える」
「合憲論者が唱える哀れな呪文は裁判員制度を承認した政治家及び国民たちの
哀れな姿形を連想させるのにこれほど適合したものは無いのかもしれない。
合憲論者は天下国家を左右する司法権を全ての国民を対象にくじ引きで選んだ
国民に任せると言うのである。何たる堕落、更なる解脱、正に世を捨てた人間の
境地ではないか」
「世間知らずもほどほどにして貰いものだね。司法権をくじ引きで選んだ国民に
与える。なんだそれは最早行き着くところに来たと言えるし、教育社会から逸脱
した占いの社会に突入してしまった、こんなことが起こっていいのだろうかと思う
反面、これが現実なんだと考えると現政権の瞑想振りが改めて理解出来るような
感じだ」
54:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/08 21:15:33 ljZh93eb0
< 2 >
「合憲論者との意見交換も祈とう師の力を借りなければ成らないと思うとなぜか
憂鬱でもあり、理論を持って意見交換を挑み続けた自分がなぜか哀れな感じにも
なる」
「合憲論者もついに詭弁の限界が来たということかも知れないね。くじ引きと
言う言葉は致命傷と言えるね。憲法の前文にある国民の代表、その代表が
国民からくじ引きで裁判員を選ぶ、この行為を何のわだかまりもなく受け入れる、
こんな屈辱的な説明があるなんて考えられない。平和憲法をここまで卑下しなくても
いいのではないか」
「国民に取っての司法権はそんなに軽いものなのか。上手く言えないが人を
裁く立場に立つ人間をくじ引きで選んでいいとは思えない。少なからず、人と
いう生物が如何に社会の中で生き、更に人と関わり、自らがどのように行動する
ことで社会に溶け込み、僅かでも社会の歪みを無くす為に努力を続け、他人から
認められる人物であると認識され、更には自らの経歴がそれを物語る人物、
この程度は当然であり、これでもまだ、不安は残るに足りるものではないか」
「教育者をくじ引きで選ぶか、生命に関わる業務に携わる人間を社会の中で
くじ引きで選ぶか、裁判員制度は全てに矛盾があり、全てに誤りがあり、全てに
人間社会に対して逆行している税度と言える」
「確かにこれほどまでに人間社会に逆行する法律はないかもしれない。辛うじて
現在、施行されてはいるが法律によって管理され、運営される裁判の中で素人の
国民が単なる感覚で人を裁く不自然さは正に占いの経験のない国民があてずっぽう
に適当な事を並べ、あたかも知っているように言葉を並べるのに等しく、それは明らか
に詭弁であり、妄想でしかない」
55:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/08 21:16:31 ljZh93eb0
< 3 >
「合憲論者はいつも、法律は専門家の裁判官がいるので問題はないと言うが
そうであるのならば裁判官だけでいいのではないか。もし、量刑を変えたいの
であれば、国民の代表である政治家が時世にあった法律を作ればいいのである。
しかし、制度はそうとは言えない。国民の感覚を重視するということと裁判員
である国民と裁判官は限りなく対等であり、正に法と人間の感情との戦いが
勃発するのではないか」
「今後、考えられるのは優秀な弁護士による弁護料の高騰、正に凶悪犯を
無罪にする力を持った弁護士の出現である。裁判員裁判は加害者の立場に
立った制度と言える。なぜなら、軽い刑側に関しては国民感情に制限はなく、
無罪を言い渡す事ができるからである。優秀な弁護士による殺意の隠蔽が
可能に成るのである。法律知識、法律経験、法律環境、全てに未経験の国民は
芝居の如く、劇の架空の空間の中で叫び、嘆き、信じる、法廷という舞台は
真実の無い架空の空間を作る事が出来る、正に人間が演じる演劇そのものであり
感情が支配する架空の空間と言える」
「何も知らない国民が現実社会だけしか知らない国民が法廷と言う架空の
空間に突然迷い込み、百戦錬磨の法律家と渡り合う、こんなことが在り得る
筈がなく、裁判員制度を承認した国民たちに言葉を送るとすればただ一言
< くそったれ >と言いたい。私の感覚は身内に厳しいほうかも知れませんね」
56:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/08 23:13:13 t4JtUR5p0
>>53
>不透明な憲法解釈は国民の神経を蝕み、
不透明ではなく、憲法解釈は調べれば全て見ることが出来る透明なものだ。
但し、憲法にあるように普段の努力・・・調べる努力が必要だが。
>合憲論者が犯罪の減少を訴える中で現実の社会では凶悪犯罪が止まる所なく繰り返し、
繰り返される、と言うが現実問題として減っている。
発生件数がゼロでないのは、事実だがね。
>憲法という基本的人権を訴える最高法規でさえ軽んじる国や
>国民たちに浴びせかかる精神的崩壊の嵐は正に自らが招いた試練であり、天の怒りと言える
スレリンク(diplomacy板)
>>341より貴方の発言を抜粋しましょう。
>私は合憲論者ほど憲法に固執してはいなし、私自身は法を犯す人間では
>ないので憲法や法律には興味がなく、どのような法律があるかなんて知ろうとも思わないし、
>知る必要も無い。
軽んじているのは、お前さんだ。
繰り返すが、個人の欲望を実現する為に違憲論を振りかざすのは止めるべきだ。
>理論を持って意見交換を挑み続けた自分がなぜか哀れな感じにもなる
穴だらけの理論の間違いを指摘され、毎回反論できなかっただろ?
>憲法の前文にある国民の代表、その代表が国民からくじ引きで裁判員を選ぶ、
>この行為を何のわだかまりもなく受け入れる、 こんな屈辱的な説明があるなんて考えられない。
一体、何処が屈辱的なのかね?
裁判員が司法組織に取って都合の良い試験を経て選ばれるよりはマシだろう。
>上手く言えないが人を裁く立場に立つ人間をくじ引きで選んでいいとは思えない。
だからこそ裁判員制度では裁判官の権限が強められている。
量刑に於いて国民感覚を、無罪判決に於いて国民感覚を・・・と言う訳だ。
>裁判員制度は全てに矛盾があり、全てに誤りがあり、全てに人間社会に対して逆行している税度と言える
これは、裁判官の強い権限を無視した発言であり、意味が無い。
>確かにこれほどまでに人間社会に逆行する法律はないかもしれない。
違憲論者が歴史を知らないと言う証明だな。
人間社会が進むに連れて、国民の権利は拡大され続けている。
独裁主義では、国家統治に国民参加は無く、近代化された民主主義では国家統治に国民が参加する。
>運営される裁判の中で素人の国民が単なる感覚で人を裁く不自然さは
>正に占いの経験のない国民があてずっぽうに適当な事を並べ、
>あたかも知っているように言葉を並べるのに等しく、それは明らかに詭弁であり、妄想でしかない
裁判官がそのサポートをするんだが?
占いと裁判員制度は違うし、お前さんが妄想を並べ立てているだけだ。
>合憲論者はいつも、法律は専門家の裁判官がいるので問題はないと言うが
>そうであるのならば裁判官だけでいいのではないか。
違憲論者は、日本語が理解できない事が証明された。
繰り返し主張してきたが、裁判官が独自基準を使っているのが問題なのである。
57:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/08 23:16:50 t4JtUR5p0
>もし、量刑を変えたいのであれば、国民の代表である政治家が時世にあった法律を作ればいいのである。
これは無意味だと言ってきた筈だが?
量刑を重くしても、量刑より軽い判決を出す事が可能だ。
>正に人間が演じる演劇そのものであり感情が支配する架空の空間と言える
つまり、裁判官による裁判は架空の空間だと仰る訳だ。
裁判官が現実社会に生きていない、適合していない存在である、と。
>何も知らない国民が現実社会だけしか知らない国民が法廷と言う架空の空間に突然迷い込み、
>百戦錬磨の法律家と渡り合う、こんなことが在り得る筈がなく、
架空の空間の住人に裁かれるのも異常な状況だ。
その状況を受け入れられる貴方も、日本とは別の架空の世界の住人ではないか?
>私の感覚は身内に厳しいほうかも知れませんね
身内に厳しいのではなく、反対意見の持ち主を排除しようとする、独裁主義的思考の持ち主だ。
日本国憲法の基本的人権を排除しようと主張しているのだからね。
58:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 09:50:07 s/sraPkh0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、329かい。 」」
<1> ** 2009.21.11.9.353 **
** 裁判員制度の問題点 **
* 66-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-51 安心安定を略奪した国家戦略、それは恐怖政治でしかない。 )
「私たちは国民の存在を改めて考える時期が来たのではないか。軍事国家に
おける国民の存在と平和国家における国民の存在は明らかに違い、その違いを
確信しなければ国家が目的とする国家構造を国民に認知させる事は出来ない」
「裁判員制度が主旨とする司法への国民参加は明らかに社会構造における
国民の日常生活への安心安定を取り除く手段であり、国民の心に恐怖心を
植付け、常に他人に対して敵対心を抱かせる心理作戦であり、それは明らかに
軍事国家が国民に対して要求する弱肉強食の世の中を常に国民に抱かせ、
異国国民への恐怖と敵対心を失わない為の国家戦略でしかない」
「日本は平和憲法により平和を維持する為の手段と精神を養い、世界でも
例の無い、非軍事による世界平和を念願する国家と言う事を忘れてはいけ
ない」
「裁判員制度が国民に要求する人を裁くという行為は明らかに不特定多数の
国民に心理的恐怖と必然的敵対心を植え付ける手段であり、平和を念願する
国民には不必要な教育であり、不要な日常習慣と言える」
「平和国家の国民は日常生活に恐怖を抱くのではなく、平和によって得られる
安心感と安定感によって日常生活の恐怖を取り除く努力をすべきであり、決して
裁く事により恐怖を取り除くべきではない」
59:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 09:52:25 s/sraPkh0
< 2 >
「平和国家における犯罪はあくまでも社会環境の不公平と不平等、そして、
何らかの肉体的な疾病から引き起こされるものであり、犯罪の原因は大方
明らかに成っているもので、裁判員制度が目的とする国民による裁判は
無意味な行為であり、国民が目的とすることは社会環境の整備と各種身体
的な障害の克服であり、国に対して、犯罪を引き起こすそれぞれの要因の
対応を求める事ではないか」
「国民が裁判に参加し、犯罪者を裁く行為を検証するとそれは現在の社会構造を
肯定する事で現在の国政に満足している事になり、国家の将来の発展、人類の
未来への展望を否定することになると考える冪ではないか」
「国民は常に国家の将来と人間の成長を願い、それに対して努力をする。
その通りだね。それでは公務員はどうあるべきと思う」
「国民に取っての公務員は憲法では奉仕者として扱われているね。それは
安心できる存在であり、安定を求められる存在ではないか。
裁判員制度の不安定な司法制度、国民の感覚により、裁判ごとにその判決は
代わり、罪への反省や罪への批判が不明確になり、社会に於ける犯罪への
対応が裁判所だけで終結され、犯罪から国民を守る為の手段である社会構造の
改善を見失うことになる。裁判員制度は犯罪を個人の責任と考え、社会構造の責任
として捉えられないという大きな欠陥が存在する」
「裁判所は国民に取って重要な国家組織、その組織を守る為にも安心と安定
を国民は常に望み、その為に努力を惜しまないことだね。裁判員制度のように
国民自らが裁判に参加することで、多くのエネルギーをそれに費やされ、最も、
力を注がなければならない社会構造の改善を怠っては無駄な時間を過ごす
だけ、人を裁く行為を無差別に選んだ国民に任せる制度は社会生活の安心安定
を略奪する行為であり、平和国家の国民が求めるものではない」
60:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/09 19:03:08 usQlyUU70
>>58
>異国国民への恐怖と敵対心を失わない為の国家戦略でしかない
これは大きな間違いである。
何故ならば、裁判員はその良心を憲法によって保障されている。
凶悪犯罪に触れる事が『恐怖と敵対心を忘れさせない』行為ならば、新聞やテレビを見る事も同じである。
それどころか合憲論者を罵倒する違憲論者こそ、敵対心の塊ではないか?
>日本は平和憲法により平和を維持する為の手段と精神を養い、
日本は平和を維持できていない。
中国や北朝鮮、ロシア、韓国は平和憲法を踏み躙って侵略を受けている。
仮に憲法9条を『侵略戦争を行わず、正当防衛のみに軍事力を行使する』と改正し、
抑止力が機能するようになれば侵略をされないのではないか?
領土が侵略され、自国民が拉致されている現状を平和と呼ぶ行為は、
日本人が殺されても構わない・・・と言う考え方が根底にあると私は考える。
>国民に取っての公務員は憲法では奉仕者として扱われているね。それは
>安心できる存在であり、安定を求められる存在ではないか。
>>55
>何も知らない国民が現実社会だけしか知らない国民が法廷と言う架空の
>空間に突然迷い込み、百戦錬磨の法律家と渡り合う、
現実社会に生きる国民が、仮想世界の住人に裁かれるのは、正しい事とは思えない。
>平和国家の国民は日常生活に恐怖を抱くのではなく、平和によって得られる
>安心感と安定感によって日常生活の恐怖を取り除く努力をすべきであり、
裁判員が加害者の更生を念頭に置いた判決を下している。
違憲論者は、裁判員制度への恐怖心と敵対心を煽るべくウソを吐いている。
>国民に取っての公務員は憲法では奉仕者として扱われているね。それは
>安心できる存在であり、安定を求められる存在ではないか。
>>55
>何も知らない国民が現実社会だけしか知らない国民が法廷と言う架空の
>空間に突然迷い込み、百戦錬磨の法律家と渡り合う、
繰り返すが、現実社会に生きる国民が、仮想世界の住人に裁かれるのは、正しい事とは思えない。
そして社会が変化すれば、それに合わせて公務員も変化せねばなるまい。
違憲論者には、この視点が欠けている。
>国民が裁判に参加し、犯罪者を裁く行為を検証するとそれは現在の社会構造を
>肯定する事で現在の国政に満足している事になり、国家の将来の発展、人類の
>未来への展望を否定することになると考える冪ではないか
否定とはならない。
実際に裁判に参加することで、懲罰よりも更生に重点を置いた判決を出しているのが事実である。
>多くのエネルギーをそれに費やされ、最も力を注がなければならない社会構造の改善を怠っては
>無駄な時間を過ごすだけ、
社会構造の改善を図るには、国民が問題点を把握しなければ意味が無い。
そもそも国民が選挙を通じて社会構造の改善を図っているのだから、
裁判員制度が選挙を阻害する、無駄な時間を過すとは考え難い。
>人を裁く行為を無差別に選んだ国民に任せる制度は社会生活の安心安定
>を略奪する行為であり、平和国家の国民が求めるものではない
>>55
>何も知らない国民が現実社会だけしか知らない国民が法廷と言う架空の
>空間に突然迷い込み、百戦錬磨の法律家と渡り合う、
繰り返すが、現実社会に生きる国民が、仮想世界の住人に裁かれるのは、正しい事とは思えない。
61:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 23:55:29 s/sraPkh0
** 裁判員制度の問題点 **
* 66-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-51 安心安定を略奪した国家戦略、それは恐怖政治でしかない。 )
「領土問題も侵略問題も全て作り話であり、支配者層が作った物語でしかない。
なぜならば支配者層はお互いの国で協力し合い共に利益を上げ贅沢し放題の
生活を送っているではないか。一般の国民に対しては他国の脅威を訴えるが
お互いの国の利権を共有し、経済活動を拡大し、資本提携から経済協力など
あらゆる交流を続け利益を支配層で独占し、世界の状況は戦争のせの字も
ない。現状の世界情勢に於いて他国が日本を侵略する可能性はゼロと言って
間違いない、そして、この状況ならば50年以上は平和を保つ事ができる
と過程できる。なぜなら、各国の支配層は決して戦争を望んでいない」
「どの国も軍事は経済活動の一環であり、戦争の為の軍隊ではなく、税金に
よる内需拡大政策の一部でしかない。日本に於いても自衛隊の役割は防衛
及び日本企業の内需拡大の為の日本製品購買層の維持を目的にしたもので、
防衛は単なる演技でしかない」
「確かに、公務員の高い給料は大企業の製品を買わせる為の給料であり、
決して仕事に対する代価ではない事は分っている。公務員は日本製品の
購買要員と言う事です」
「そもそも他国との戦争をまともに考えることじたい演技であり、そんな状況は
日本の周辺には一つもない。日本が侵略されていると恥ずかしげもなく騒いで
いるが日本企業の各国への侵略を考えれば、日本が騒いでいる侵略なんて
小さすぎてごめんなさいでしょう」
62:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 23:56:14 s/sraPkh0
< 2 >
「小さい事でも大げさに騒ぐ、そんな芝居を聞く耳はない。裁判員制度で裁判官
の相棒に素人の国民を選ぶ馬鹿な国と国民が他国の侵略を心配した所で何に
なると言うの、馬鹿らしくて話しに成らない」
「結局、中国や北朝鮮や韓国との外交交渉を無差別に選んだ国民に遣らせ
たらどうだ。全く、同じ事だ、裁判員制度で素人の国民を立てることが出来る
のなら外交交渉も馬鹿な国民に遣らせればいい、こんな愉快なことはない。
しかし、それはないね。自分たちの利権に関わることはどんな簡単な事でも
国民に遣らせることはない。誰でも出来る仕事でも税金という利権が絡む
ときは国民に遣らせない」
「見え透いた芝居はもううんざりなんだ。知識も経験もない国民が犯罪者を
裁く、こんな素人劇は見たくない、幼稚園の遊戯を見るようで何も期待する
ものはない。桜吹雪が嘆くね。怒るね、苦しむよ。検察官もプロ、弁護士もプロ、
裁判官もプロ、なんだよ、国民の素人はお遊戯じゃないよ。鋭い追求、潔癖の
守り、適格な判定、そんなところにすいません教えてくださいの素人、これじゃあ、
みんなずっこけだ」
「真面目にやれよと言いたくなるね。所詮素人役者に何も期待は出来ない。
税金の無駄、税金を無駄に使って何になると言うのでしょうね」
「行き当たりばったりの国民が犯罪者を裁く、それも人生で一回だけ、これって
夢か、夢芝居じゃないよな。夢であって欲しいよ。そんなの出来なえ、俺には
そんな知識はねえ、おっかさーん、俺には人を裁くなんてできねえーよ-。芝居じゃ
63:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/09 23:57:27 s/sraPkh0
< 3 >
ねえよ、やりなよ、たった一回きり、死んだつもりでやればいい。俺は罪人なんだ、
でも、そんなことは人には言えねえ、そんな俺が人を裁くなんてできねえよ」
「それって、猿芝居」
「そうちょとね、国民の中には犯罪者もいるよ。それも自分だけが知っている
犯罪者、そんな人間が無差別で選ばれたとき、断ることが出来ない。自分は
犯罪者と言う訳にはいかないしね」
「それに可笑しな性格な人もいるよね。例えば人の不幸を喜ぶ人や人の話に
直に納得する人、その反対に人の話を信じない人、世の中には変な人が溢れて
いるよ。裁判員制度、危うし」
「合憲論者はのん気な奴に違いないね。結局、何も考えていない。人間の心理、
人間の行動、憲法は全てを把握した知識により作られている。憲法は文章が全て、
であり、そこに書かれていない事は誰にも説明が出来ない。過去に誰が何を
語ったかなんて、関係ないし、そんな奴の事を気にする必要はない」
「憲法には裁判員も、その得体の知れない裁判員が国民の誰かであると言う事も
書かれていない、そんな馬鹿なことはないことを悟るべきであり、ない状態で憲法を
語るのは止める事だ」
64:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/10 00:29:27 P0pawCEx0
>>61
>領土問題も侵略問題も全て作り話であり、支配者層が作った物語でしかない。
典型的な陰謀論ですね。
フリーメーソンやユダヤ人の陰謀ですか?
>なぜならば支配者層はお互いの国で協力し合い共に利益を上げ贅沢し放題の
>生活を送っているではないか。
北方四島問題を思い出しましょう。
ソ連と日本は協力していませんでしたよ?
>世界の状況は戦争のせの字もない。
グルジア戦争が起きたのを覚えていませんか?
イラク戦争もアフガン戦争も起きていますよ。
はい、現実を無視するのは止めましょう。
>どの国も軍事は経済活動の一環であり、戦争の為の軍隊ではなく、
>税金による内需拡大政策の一部でしかない。
残念ですが、間違いですね。
実際に抑止力として機能しています。
>そもそも他国との戦争をまともに考えることじたい演技であり、そんな状況は
>日本の周辺には一つもない。
隣国ロシアは実際に戦争をしましたよ。
中国もインドやアメリカとの戦争を想定していますね。
朝鮮半島も戦争を想定し、双方が対立しています。
>小さい事でも大げさに騒ぐ、そんな芝居を聞く耳はない。
日本国民が拉致されている事実や侵略されている事実を小さい事にしないで下さい。
大袈裟だろうが何だろうが、実際に侵略されていますよ。
>結局、中国や北朝鮮や韓国との外交交渉を無差別に選んだ国民に遣らせたらどうだ。
>全く、同じ事だ、
いいえ、全く違いますよ。
>鋭い追求、潔癖の守り、適格な判定、そんなところにすいません教えてくださいの素人、
>これじゃあ、みんなずっこけだ
鋭い追及は、現実離れした架空の世界の住人が行うんですよね?
潔癖の守りや的確な判断だって、現実の世界に住む国民ではなく架空の世界の住人が行う。
>>55
>何も知らない国民が現実社会だけしか知らない国民が法廷と言う架空の
>空間に突然迷い込み、百戦錬磨の法律家と渡り合う、
繰り返すが、現実社会に生きる国民が、仮想世界の住人に裁かれるのは、正しい事とは思えない。
>それに可笑しな性格な人もいるよね。例えば人の不幸を喜ぶ人や人の話に
>直に納得する人、その反対に人の話を信じない人、世の中には変な人が溢れて
>いるよ。裁判員制度、危うし
面接で事前に落とされます。
知っているのに何で無視するんですか?
>憲法は文章が全て、であり、そこに書かれていない事は誰にも説明が出来ない。
書かれていない事は憲法で規制されていませんからね。
さて、違憲論者は現実を無視するがどうしてだろう?
都合の悪い事実を矮小化して、まるで秘密結社が世界を支配しているような口ぶりだ。
違憲論者は、架空の世界の住人であって現実社会の住人では無いのだろう。
妄想ばかりのお花畑に住む違憲論者が何を言っても国民を納得させる事は出来ない。
何故なら架空の世界と現実の世界は違う。
現実の世界の問題を解決する能力が違憲論者には無い。
65:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 20:08:15 EiW/MZ8u0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、330かい。 」」
<1> ** 2009.21.11.10.354 **
** 裁判員制度の問題点 **
* 67-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-52 安心安定を略奪した国家戦略、それは恐怖政治でしかない。 )
「いつまで矛盾した意見を述べているのか、裁判官が駄目だから国民を送り込む
のでは無かったのか。その裁判官が国民の面接とはふざけた話だ。だから
いつまでも訳の分らない意見を述べている訳だ」
「私は現実の社会を見て意見を言っている。合憲論者のように利権や欲だけで
意見を書いているのではない。裁判員制度、主権者である国民が奉仕者である
公務員の面接を受けるのが当たり前のように言っているが主権者を選定する
能力がある裁判官は主権者より上と言う事か。いい加減自らの無知に気付けよ」
「裁判制度は憲法に書かれているんだよ。憲法に書かれていることを違反して
いるから裁判員制度を憲法違反と言っている訳だ。そろそろ、理解すべきでは
ないか。第6章司法と第3章国民の権利及び義務これで十分裁判制度は成り
立っている訳だ。裁判員制度の守秘義務なんか何処にある。これは基本的
人権に関わる。そんなことが国民の義務としていい加減に決められないんだよ。
それを適当に制度の中に加えた裁判員制度は憲法違反ということ。分らない
のなら合憲論者は能無しってことさ」
「能無しの国民が選んだ、能無しの政治家が作った、能無しの公務員たちが
せっせと実行に移した裁判員制度が淡々と施行され、乱れた世の中の中で
無意味に行われている。ただそれだけであり、そこには司法の矛盾と政治の
乱れが積みあがっているだけの社会が存在していると言う事でしょうよ」
66:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/10 20:09:32 EiW/MZ8u0
< 2 >
「この制度により、司法の信頼性はなくなり、世の中は乱れる。裁判に国民を
参加させている国々の弁護士の数は非常に多い、わがままな国民たちは
口八丁手八丁に磨きをかけ、これから遣りたい放題の時代がくる筈だ。こんな
制度を作った国は統制が取れなくなり、法治国家は崩壊する。そして、必要に成る
のが軍隊ということだ。とんだ筋書きに日本人は乗ったものだ。しかし、もう手遅れ
だろう。国民ほど手におえないものはない。その国民が司法に参加すると言う事は
何でも在りの世の中か、軍隊により管理される専制社会と言うことだろう」
「貧困社会を承認する司法が出現したということだ。強盗、万引き、全てが
貧困を理由に許される時代が来て、その時代に堪えられなくなった国民たちが
次に求めるものは武力による国家体制、それ即ち、軍事統制と言う事になる」
「そう言うことだね。本当に困った国民たちだね。平和憲法を破壊し、結局、
自らの生活も破壊する。そして、行き着く社会が軍隊による支配社会ということか。
全ては国民の貧困が引き起こす社会現象であり、その現象を阻止できるのは
平和憲法以外なかった。その憲法も国民たちは無視する選択を選んだという
ことか」
「先導者である合憲論者も結局は惨めな社会で自分たちの選択の間違いに
気付くだろうがそのときは既に手遅れということか」
「犯罪のような問題は当事者には中々、解決できない。加害者も被害者も
国民であり、いつ当事者になるか分らない。そんな状況の中で国民同士が
法廷で合間見えたとき、国民同士は犯罪を適格に裁くことは出来ない」
67:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/10 21:10:21 P0pawCEx0
>>65
>いつまで矛盾した意見を述べているのか、
>裁判官が駄目だから国民を送り込むのでは無かったのか。
そうですよ。
>その裁判官が国民の面接とはふざけた話だ。だからいつまでも訳の分らない意見を述べている訳だ
では、国民の基本的人権が損なわれても良いのですか?
貴方が無差別だと嘘を吐くから、私が間違いだと説明している訳ですね。
>私は現実の社会を見て意見を言っている。
>>55
>何も知らない国民が現実社会だけしか知らない国民が法廷と言う架空の
>空間に突然迷い込み、百戦錬磨の法律家と渡り合う、
繰り返すが、現実社会に生きる国民が、仮想世界の住人に裁かれるのは、正しい事とは思えない。
貴方は自己の発言に責任を持たないのか?
>合憲論者のように利権や欲だけで意見を書いているのではない。
嘘を吐いたり、現実に反した理論を展開し、貴方の欲望に一致しない人間を排除しようとする姿勢は、
貴方の欲望を剥き出しにしているだけだ。
>裁判員制度、主権者である国民が奉仕者である公務員の面接を受けるのが
>当たり前のように言っているが主権者を選定する能力がある裁判官は主権者より上と言う事か。
私が指摘しているのは、貴方が嘘吐きだという事。
まずは貴方が嘘を吐いている事を認めなさい。
公務員が面接すると知っているのに、何故無差別だと嘘を吐くのか?
これは嘘を吐いてでも止めさせたい・・・即ち、貴方が欲望をコントロール出来ていない証拠です。
>裁判制度は憲法に書かれているんだよ。憲法に書かれていることを違反して
>いるから裁判員制度を憲法違反と言っている訳だ。
憲法に書かれている事に違反していないと既に説明済み。
その説明に対する反論を貴方は一切出来ていない。
三角形の内角の和を360度と言うのは自由だが、それを証明しなければ人々は納得しない。
民主主義の基本が話し合いである以上、きちんと説明をしなければならない。
貴方の行動は、非民主主義的である。
>裁判員制度の守秘義務なんか何処にある。
守秘義務、即ち情報公開を規制してはならない、と言う憲法の条文を示せ。
言論の自由は認められているが、情報公開に関しては裁判員制度以外でも規制の対象となっている。
>能無しの国民が選んだ、能無しの政治家が作った、
貴方の価値観に合わない人間を能無し扱いするのは、独裁主義の始まりだ。
>その国民が司法に参加すると言う事は何でも在りの世の中か、
>軍隊により管理される専制社会と言うことだろう
繰り返し説明しているが逆である。
国民の権利を拡大させる事は、独裁や軍隊の暴走を防ぐシステムだ。
そもそも今現在、軍隊によって管理されている国は何処に有るのか?
精々、中国の援助を受けているミャンマーか独裁国家のリビア位だろう。
中国や北朝鮮のような独裁政権国家は、国民の三権への参加を認めていない。
貴方自身は独裁主義の到来を待ち望んで、そのような嘘を吐いているだけではないか?
68:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/10 21:11:37 P0pawCEx0
>貧困社会を承認する司法が出現したということだ。
>強盗、万引き、全てが貧困を理由に許される時代が来て、
意味が理解出来ない。
何故、裁判員制度は貧困を理由に犯罪を許すのか説明が必要である。
貧困を解消する事が真に重要であって、
その為には更生させ二度と犯罪を犯さない社会環境を作る事が重要なのではないか?
>その時代に堪えられなくなった国民たちが次に求めるものは武力による国家体制、
>それ即ち、軍事統制と言う事になる
司法への国民参加から軍事統制が実現したケースは存在しない。
そもそもどのようなメカニズムで軍事統制に至るのか?と言う説明が無い以上、根拠無き脅し文句だろう。
寧ろ貴方の主張する憲法で保障された『言論の自由』や『個人情報を国家が管理する』状況こそ、
歴史的に見て独裁政権を生み出してきた。
過去を学ばない貴方は、独裁政権を生み出しかねない危険な国民だ。
>全ては国民の貧困が引き起こす社会現象であり、その現象を阻止できるのは平和憲法以外なかった。
>>59
>平和国家における犯罪はあくまでも社会環境の不公平と不平等、そして、
>何らかの肉体的な疾病から引き起こされるものであり、
貴方の発言を見る限り、平和憲法は貧困を防げないようだが?
日本と比べて貧困が少ない高福祉国家は、平和憲法を採用していない。
にも関わらず、貧困が少ないのだから平和憲法と貧困は関係無い事が実証できる。
歴史だけでなく他国に関する知識もゼロのようだ。
>先導者である合憲論者も結局は惨めな社会で自分たちの選択の間違いに
>気付くだろうがそのときは既に手遅れということか
私は裁判員制度に反対しているのだが?
合憲である事を認めた上で適切な批判をせよ、と私は言っている。
>犯罪のような問題は当事者には中々、解決できない。加害者も被害者も
>国民であり、いつ当事者になるか分らない。
少なくとも事件の当事者は裁判員にならない。
これを的外れな批判と言う。
69:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/11 23:15:26 funoSEXm0
A
70:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/11 23:16:50 funoSEXm0
** 裁判員制度の問題点 **
* 67-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-52 安心安定を略奪した国家戦略、それは恐怖政治でしかない。 )
「犯罪はその瞬間のみが現実で、それ以外の時間は当事者たちでさえ犯罪の
状況を正確に再現する事は出来ない。裁判の中で被害者も加害者も犯罪の
瞬間を表現する事は容易ではない筈だ。多くの時間と多くの人々により、如何に
犯罪を正確に表現し、その真実に如何に近づけるかが課題であり、その課題を
解く手段が司法であり、そしてそこで働く人たちである。その人たちが裁判官で
あり、検察官であり、弁護士ではないか。平和憲法によって守られてきた裁判
制度はこの三者により、守られ培われてきたと言える。勿論、この三者だけとは
言えない。犯罪を再現し、その真実を証明する為には多くの証人や事実確認の
為の各種の専門家たちの協力により、犯罪を証明し、加害者と被害者の償いと
補償を公平に与えなければ成らない」
「平和憲法が示す、裁判制度は司法の理想であり、究極の裁判制度と言える。
罪を実証する検察官とその罪を証明する弁護士、そして、その両者の意見を聞き
その罪の量刑を判定する裁判官、この三者で十分、人間が関わる犯罪を
解決できる筈であり、日本はこれまで平和憲法に従い司法を守ってきた」
「これまでの裁判でも十分国民の意見を取り入れる事が出来たし、裁判官の
判決が国民の感覚から離れていればマスコミや政治家たちの批判を受け
裁判官の一方的な判決は出来なかったと言える。裁判官は憲法によれば憲法や
法律に拘束されるとあり、裁判官の判決が時代に合わない場合は法律を政治家
たちによって変えることが出来る」
71:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/11 23:17:57 funoSEXm0
< 2 >
「他国の陪審員制度は日本の憲法が示す裁判官と検察官と弁護士による
裁判ではなく、国民が裁判に参加するという制度でその制度は国民が参加
する事で不公平であり、理論的でもなく、不透明な裁判制度であり、正に古い
裁判制度と言える。裁判官と国民が犯罪を裁く行為は余りにも非効率的で
ある。なぜなら、検察官も弁護士も法律に従い犯罪を実証しようとしている
のに法律の知識が無い国民が最後に罪の判定をするという不自然な結末を
迎える事になり、そのことで時代に合った法律を作る意味がなくなり、
いつまでも、不完全で不適切な法律が存在し続けるのではないか」
「これまでの日本のように国民を加えない裁判が理想であり、最も公平に
犯罪を裁く事が出来るのは明らかで、現段階では世界で一番理想的な裁判は
以前の日本の裁判制度と言える」
「だから、頑張っているということ。理想を破壊した国民たちに目を醒まさせ、
以前の裁判制度に戻る道筋を作り続ける。これしか出来る事は無いし、今なら
まだ、間に合うと思う。今なら憲法も改正していないし、何とか成る。でも、何も
国民が抵抗しない場合は3年後に合憲論者たちは必ず憲法改正を行う筈だ。
今は合憲と言っているがそれは詭弁であって、必ず、3年後は憲法改正を
言い出すはずである。それだけは決してさせない」
「今の政治家たちは国民を参加させればなんでも解決すると思っているが
それは公務員の責任逃れであり、その考え方は決して正しいとは言えない。
公務員たちに国民は権力を与え、その権力により問題を解決する事を憲法で
謳っている。そのことを国民も公務員も忘れている。莫大な税金を使い国民は
公務員を育てている事を忘れてはいけない。ということは、国民が公務員の
業務を行う事はこれも憲法違反ということだ」
72:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/11 23:19:12 funoSEXm0
< 3 >
「何度もいうが、第3章 国民の権利及び義務と第6章 司法によって日本の
裁判制度は説明がつく。第3章で国民は裁判所で公平な裁判を受ける権利を
与えられ、第6章で裁判官が裁判所で司法権を与えられていると言う事を
示している。この二つの章で日本の裁判制度は国民が参加していない事を
証明できる。裁判制度は憲法に明らかに書いてあるという証明だ」
「守秘義務は第3章国民の権利及び義務の中にそのような義務を守る条文は
ない、よって、この守秘義務は憲法違反と言える」
「もう、合憲論者の意見には真実もなければ正義もない、在るのは屁理屈であり
偽りの意見だけで、何一つ意見に整合性がなく。本当にがっかりである」
73:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/11 23:46:11 iZeknANt0
>>70
>その課題を解く手段が司法であり、そしてそこで働く人たちである。
そんな課題は存在しない。
>平和憲法によって守られてきた裁判制度はこの三者により、守られ培われてきたと言える。
裁判員制度が作られた問題を理解していないのかね?
>>55
>何も知らない国民が現実社会だけしか知らない国民が法廷と言う架空の
>空間に突然迷い込み、百戦錬磨の法律家と渡り合う、
その三者は、貴方に言わせれば架空世界の住人であり、現実社会を生きる国民とズレがある。
>この三者で十分、人間が関わる犯罪を解決できる筈であり、日本はこれまで平和憲法に従い司法を守ってきた
>>55
>何も知らない国民が現実社会だけしか知らない国民が法廷と言う架空の
>空間に突然迷い込み、百戦錬磨の法律家と渡り合う、
繰り返すが、三者は貴方に言わせれば架空世界の住人であり、現実社会を生きる国民とズレがある。
>これまでの裁判でも十分国民の意見を取り入れる事が出来たし、裁判官の
>判決が国民の感覚から離れていればマスコミや政治家たちの批判を受け
>裁判官の一方的な判決は出来なかったと言える。
平和憲法によって裁判官の独立性が保障されており、マスコミや政治家、国民の批判を無視する事が出来る。
この事実を無視しないように。
>正に古い裁判制度と言える。
歴史的に見れば、司法に国民が参加できない裁判制度の方が古いが?
>今なら憲法も改正していないし、何とか成る。
裁判員制度は合憲であり、改正の必要が一切無いのだが。
>国民が公務員の業務を行う事はこれも憲法違反ということだ
公務員の業務を行う事を禁止している条文は存在しないが?
>何度もいうが、第3章 国民の権利及び義務と第6章 司法によって日本の裁判制度は説明がつく。
URLリンク(mimizun.com)
その説明が間違いであると指摘しているが?
指摘に対する反論が行われない以上、貴方の主張は間違ったままである。
スレリンク(diplomacy板)
>>341より貴方の発言を抜粋しましょう。
>私は合憲論者ほど憲法に固執してはいなし、私自身は法を犯す人間では
>ないので憲法や法律には興味がなく、どのような法律があるかなんて知ろうとも思わないし、
>知る必要も無い。
貴方は憲法知識が備わっていないので、そもそも説明をする事が出来ないのだがw
74:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/11 23:46:51 iZeknANt0
>裁判制度は憲法に明らかに書いてあるという証明だ
裁判所で裁判を受ける権利が保障されている以上、裁判員制度は合憲である。
>守秘義務は第3章国民の権利及び義務の中にそのような義務を守る条文はない、
>よって、この守秘義務は憲法違反と言える
憲法で禁止されていない事を行えば違憲であると証明されたし。
>もう、合憲論者の意見には真実もなければ正義もない、在るのは屁理屈であり
>偽りの意見だけで、何一つ意見に整合性がなく。
整合性が一切無いのは、貴方である。
貴方は詳しい説明を避けて、具体的な反論を避けているだけである。
このスレを読んでいる人間が下記のURL先を読めば、貴方が指摘から逃げている事が解るだろう。
URLリンク(mimizun.com)
さて、質問だ。
『憲法に書かれていない事を行うのは違憲である』と言う事実を述べ、それを証明せよ。
貴方の理屈では『憲法に書かれていない事を実行すれば違憲』と憲法条文に書かれていない。
書かれていないのだから、『憲法に書かれていない事を実行すれば違憲』と言う理屈は間違っている。
75:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 09:54:54 jsub9KrG0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、331かい。 」」
<1> ** 2009.21.11.12.355 **
* 68-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-53 感情が渦巻く不確定社会。 )
「裁判に関して、国民の権利と義務を改めて憲法で検証しよう。憲法第3章
国民の権利及び義務によって平和国家日本に於ける国民がどのように在る
べきかを謳っている。
第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力に
よつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならない
のであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
「この条文は国民の自由と権利を保障すると述べ、それは国民の日常の努力
によって保たれると述べている。更に自由と権利を主張し過ぎてはいけないと述べ、
その自由と権利は日常の生活の中で人々の幸せを得るために使わなければ
成らないと言っているのである」
「この条文で重要なことは国民の日常生活の中で自由と権利を守り、そのことで
人々の幸せを得ることが国民の権利であり義務と言う事を憲法では述べている
と理解出来る。
合憲論者が主張する裁判の場で国民の権利と自由を守るという屁理屈とは
全く、掛け離れた人間が人間に対して行うべき真の福祉を述べ、社会に於ける
人々の暖かい関係を述べていると言うわけだ」
76:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 09:56:30 jsub9KrG0
< 2 >
「合憲論者の悪魔のような解釈を聞くと卑しい人間の心が見えて、恐ろしい
感じがするね。日本が戦争に敗れ、地獄のような社会環境から生まれた憲法は
真に人の生き方を記している事を全く理解していない。正に軍事国家が求める
弱肉強食の世の中の到来を望んでいるとしか思えない。
裁判員制度が協調する国民の感覚は正に悪魔の叫びと化す事は目に見えて
いる。被害者も加害者も法廷の場で自らの自由と権利を叫び出したら正に地獄
絵さながらの骨肉の争いが始まり、それの争いを無知な国民と自らの責任を
放棄した公務員たちが裁くとすればそれはそれは恐ろしい結果になるのは
予想が付く。
人の世は欲と欺瞞に満ち、人間の本性は福祉とは程遠いものである事は
知識がある者であれば分る筈だ。その野蛮な人間をまともな生き物として
社会生活を送らせる手段が教育であり、法である。
多くの国々が採用している裁判への国民参加は多くの疑問と問題を人々に
与えているのは事実で、決して、正しい制度とは言えない。自由な国、米国は
未だに銃社会であり、個人的な自由と権利を非常に強く求められている国家
であり、正に民主国家であるがその内情は限定された民主国家と言える。
限定された民主国家とは貧富の差、弱者と強者を認めるということだ、即ち、
個人の立場を認め合う、個人の自由と権利を認め合う事は社会全体から見れば
公平でも平等でもなく、単なる利己主義と言う事になり、それは平和国家である
日本の民主主義とは掛け離れた民主主義と理解すべきだ」
77:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/12 18:41:24 taqIRpVk0
>>75
>合憲論者が主張する裁判の場で国民の権利と自由を守るという屁理屈とは全く、
>掛け離れた人間が人間に対して行うべき真の福祉を述べ、社会に於ける
>人々の暖かい関係を述べていると言うわけだ
これは間違い。
日本国憲法は、憲法前文を読めば解るが国家権力から国民を守る為に存在している。
日本人と政府の在り方を述べているのであって、日本人同士の関係を述べているのではない。
>正に軍事国家が求める弱肉強食の世の中の到来を望んでいるとしか思えない。
司法への国民参加と福祉は両立できる。
国民の銃の保有を認め、国民が司法に参加しているフィンランドは福祉が日本以上に充実している。
>その野蛮な人間をまともな生き物として社会生活を送らせる手段が教育であり、法である。
人間を弱肉強食から救っているのは、全ての人間に与えられた自由と権利である。
その自由と権利が侵害された時に、法と裁判所は人間を守る組織だ。
上記の事実を理解し、法の重要性を知っているのに何故、以下の文章で裁判制度を批判しているのか?
>>75
>合憲論者が主張する裁判の場で国民の権利と自由を守るという屁理屈とは
>全く、掛け離れた人間が人間に対して行うべき真の福祉を述べ、社会に於ける
>人々の暖かい関係を述べていると言うわけだ
違憲論者の主張は、その場限りのウソとしか思えない。
>正に民主国家であるがその内情は限定された民主国家と言える。
民主主義の結果として、国民が貧富の差と低福祉を認めているだけである。
それが嫌ならばアメリカから移民する事も出来るし、選挙によって変える事も出来る。
例えば国民に選ばれたオバマ大統領は、福祉向上を目指している。
>それは平和国家である日本の民主主義とは掛け離れた民主主義と理解すべきだ
日本でも貧富の差は認められているが?
認めた上で福祉を実施しているのであって、個人が努力しても富を得られない社会は、
ソ連のような共産主義国家である。
日本では努力し、富を得る事が認められているし、その一方で社会福祉も実行されている。
78:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/12 18:44:39 taqIRpVk0
>自由な国、米国は未だに銃社会であり、個人的な自由と権利を非常に強く求められている国家であり、
>正に民主国家であるがその内情は限定された民主国家と言える。
これは間違い。
国民に主権がある事=民主主義国家。
その上で治安維持のみを行う夜警国家や福祉を行う福祉国家と言う枠組みがある。
基本的に限定された民主国家と言う概念は無い。
前述のフィンランドでは日本以上の福祉を誇る民主主義国家だが、銃の保有は認められている。
その上で国民の司法参加が行われている。
裁判員制度の導入=アメリカ型社会になる、と言うのは真っ赤なウソである。
違憲論者は憲法を知らず、他国を知らず、歴史を知らない。
裁判員制度廃止を目指してウソを吐き、偏った情報で人々を騙しているのである。
これは民主主義国である日本人として恥ずべき行為であり、
違憲論者が認められる社会は、人々が欲望の為にウソを平気で吐く社会である。
さて、質問だ。
質問1
『憲法に書かれていない事を行うのは違憲である』と言う条文を抜き出して下さい。
質問2
フィンランドのケースを見れば解りますが、司法に国民が参加する銃社会でも、福祉国家は維持出来ます。
にも関わらず、どうしてアメリカの例だけを取り上げるのですか?
説明してください。
79:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 23:49:30 jsub9KrG0
* 68-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-53 感情が渦巻く不確定社会。 )
「同じ質問をなぜ繰り返すのでしょうね。憲法に書いてないから憲法違反ではなく
憲法に書いてある制度を無視して、新たな制度を作る事が憲法違反と言っている
でしょう。くどいですよ」
「フィンランドですか、人口550万人の国でしたね。いい国なんでしょうね。私は
何も知りません。知らない国のことは何とも言えませんね」
「軍事国家と平和国家を比較しても意味がないと言う事ですね。私も同感です」
「裁判への国民参加を多くの国民が行っているから、日本も行う。多くの国が
軍事国家だから、日本も軍事国家になりたい。そんなところですかね。どこの
国がどうであれ、日本では裁判員制度は憲法違反であり、平和国家の民主主義
には相応しくない制度なのは間違いないようですね」
「合憲論者の平和憲法の解釈がよく分らない。多分、難しく考え過ぎでいる
からに違いない。私は難しいのが苦手です。だから、よく分らない。真に残念です。
合憲論者と私では程度が違い過ぎて議論にならないのではないですか。
憲法が国家権力から国民を守る為に存在していると言っていますが私には
そのようには読めない。何となく、合憲論者の憲法と私が見ている憲法は
違うのではないかと疑いたくなる」
「合憲論者は常に国民より国家を重視しているようで、国が決めた事は正しい
という立場をいつも取っているようだ。何となく、疑わしい解釈をする」
80:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 23:50:17 jsub9KrG0
< 2 >
第3章 国民の権利と義務
第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力に
よつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならない
のであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
「この第12条が国民と政府の在り方を述べていると言っているが考えすぎであり、
そのように理解しても私には理解出来ない。と言う事は間違った解釈と理解します。
どう呼んでもこの文章から政府を連想する事は出来ない」
「国民が司法に参加する事と福祉は関係ないと思いますよ。私は裁判に
国民が参加する事は憲法に違反していると言っているだけですから、福祉が
良ければ何をしてもいいとは思いません」
「裁判と福祉なんか関係ないでしょう」
「何だか、合憲論者の考え方は可笑しい。弱肉強食から守っているのは自由
と権利ってどういうことです。意味不明であり、説明不足でしょうね。
それに自由と権利が侵害された時に、法と裁判所は人間を守る。これも説明
不足であり、間違い。
自由と権利が裁判とどのように関係するかと言えば、裁判自体も自由と権利に
属し、裁判は自由と権利を守るものではなく、単に他人に対して法に定めた
決まりを破った人に対して罰則を与えると言うだけの組織であり、自由と権利を
侵害すると言うのは余りにも大げさであり、考え方とすれば間違いではないか。
自由と権利を守るものは何かと言えば、憲法第3章の全ての条文と言う事では
ないか。裁判所はあくまでも、その中の一部と言うことだ」
81:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/12 23:51:00 jsub9KrG0
< 3 >
「日本の民主国家は平和憲法に従う事が前提であり、民主主義と憲法は
同一のものと考える冪でしょうね。
国民の貧富の差や低福祉を日本では認めていないです。米国は駄目な
国家のようですね。米国には住みたくない。でも、金が在ったら住みたい。
私も利己主義のようですね。誰でも金持ちになりたい、でもなれない。
民主国家は誰でも納得できる国と言うことでしょうね」
「私が米国を例に出したのが悪かったですね。米国は侵略国家であり、日本
と比較できない。米国は民主国家かも知れないが国民の精神は狂っている
いると考えられる」
ただ、狂っている精神でなければ今の日本もそして世界も無かったと言える。
米国の経済は侵略することで成り立っている国家であり、それは日本のような
平和国家から見れば狂っているとしか表現できない。狂っている国家と日本を
比較する事は出来ない」
「米国が民主国家かどうかを考えたとき、やはり限定すべきであり、米国と
いう国家を民主国家と一言では言えない」
「日本は一言で民主国家と言える国家であると言えなくも無い。平和憲法を
守る限り日本は限定されない民主国家と言える」
「裁判員制度により、米国のような国になるとは言っていない。裁判員制度は
憲法違反であり、無知な国民が司法権を持つ事は間違いと言っているだけですよ」
82:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/13 00:46:27 vh9uzk7H0
>>79
>憲法に書いてないから憲法違反ではなく憲法に書いてある制度を無視して、
>新たな制度を作る事が憲法違反と言っているでしょう。
裁判員制度は無視していないが。
憲法には、「裁判所で裁判を受ける権利」と記されており、
裁判員制度には憲法に記された裁判官も参加する。
憲法には、裁判官の裁判を受ける権利とは記載されていないし、
草案の段階で「裁判官の裁判を受ける権利」が修正され、現在に至る。
>知らない国のことは何とも言えませんね
なるほど、少なくとも今はフィンランドを知ったのだから今後の書き込みには活かせる訳だ。
アメリカのみをサンプルケースとするのは今後は出来ない筈だ。
貴方が日本人ならば、だが。
>軍事国家と平和国家を比較しても意味がないと言う事ですね。
意味はある。
無いとすれば、日本のような平和国家とアメリカを比較しても意味が無い、と言う理屈になる。
>>76
>自由な国、米国は未だに銃社会であり、個人的な自由と権利を非常に強く求められている国家
>であり、正に民主国家であるがその内情は限定された民主国家と言える
>(中略)
>単なる利己主義と言う事になり、それは平和国家である日本の民主主義とは掛け離れた民主主義と理解すべきだ
比較する意味が無いのであれば、アメリカを出す必要性はゼロである。
貴方は意味の無い比較を行い、国民を脅迫した事になるが?
結論:違憲論者はいい加減で、無責任の嘘吐きだ。
>裁判への国民参加を多くの国民が行っているから、日本も行う。多くの国が
>軍事国家だから、日本も軍事国家になりたい。そんなところですかね。
違う。
貴方の理屈であれば、平和国家日本が司法への国民参加を実行しても、軍事国家とは違う結論になるが?
それに憲法制度、民主主義は多くの軍隊を保有する国家で採用されている。
貴方の理屈では、日本は平和国家として憲法と民主主義を放棄しなければならない。
その主張をしないのは、貴方が『日本は平和国家だから・・・』と日本の状況を悪用しているだけである。
結局、貴方の欲望を実現する為に、都合の悪い事実を隠しているだけだ。
結論:違憲論者は隠し事をして人を騙す。
>合憲論者は常に国民より国家を重視しているようで、国が決めた事は正しい
>という立場をいつも取っているようだ。
違う。
憲法と民主主義の重要性を理解しているので、貴方と違ってウソを吐けないだけだ。
私は裁判員制度に反対の立場を取っており、
貴方が合憲であると認めた上で適切な批判をするならば構わない、と繰り返し言っている。
何度も繰り返し言ってきたのに無視するのは、貴方が私の悪口を言いたいからだろう。
>何だか、合憲論者の考え方は可笑しい。
私も同じ事を言っているのだが?
自由と権利無くして裁判無し、と言う事だ。
>裁判は自由と権利を守るものではなく、単に他人に対して法に定めた
>決まりを破った人に対して罰則を与えると言うだけの組織であり、自由と権利を
>侵害すると言うのは余りにも大げさであり、考え方とすれば間違いではないか。
これは違憲論者が裁判を理解していない証拠。
民事裁判では、盗まれたり、騙し取られたり、損害を与えられたりした時に、金銭を支払うよう判決が下される。
これは財産権と言う概念が存在し、その権利を侵害された時に裁判所が権利を守る為に裁判を行う。
83:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/13 00:48:25 vh9uzk7H0
>日本の民主国家は平和憲法に従う事が前提であり、民主主義と憲法は
>同一のものと考える冪でしょうね。
繰り返すが、多くの軍隊保有国が『民主主義と憲法制度』を採用している。
何故、軍事国家と日本が同じ制度を採用している事を批判しないのか?
結局、違憲論者は裁判員制度を潰したいだけで、その為にはウソを吐くという事だ。
>国民の貧富の差や低福祉を日本では認めていないです。
では、何故、日本国民の間に収入の差があるのか。
野球選手は一年間に数億の収入を得て、サラリーマンは一生を掛けて数億円を手に入れる。
正社員とアルバイトで給与が違うのは何故か?
>狂っている国家と日本を比較する事は出来ない
>>76
>自由な国、米国は未だに銃社会であり、個人的な自由と権利を非常に強く求められている国家
>であり、正に民主国家であるがその内情は限定された民主国家と言える
>(中略)
>単なる利己主義と言う事になり、それは平和国家である日本の民主主義とは掛け離れた民主主義と理解すべきだ
繰り返すが、比較する意味が無いのであれば、アメリカを出す必要性はゼロである。
貴方は意味の無い比較を行い、国民を脅迫した事になるが?
結論:違憲論者はいい加減で、無責任の嘘吐きだ。
>日本は一言で民主国家と言える国家であると言えなくも無い。平和憲法を
>守る限り日本は限定されない民主国家と言える
アメリカは民主主義を限定していない。
何故ならば、国民が福祉を望んでいない為である。
アメリカは完全な民主主義国家である。
その上で、国民が低福祉を望んできた、と言うだけである。
民主主義国家の条件に福祉は一切関係ないのが事実だ。
>裁判員制度は憲法違反であり、無知な国民が司法権を持つ事は間違いと言っているだけですよ
繰り返すが、裁判員制度は合憲だ。
貴方の理屈に基いても・・・
1.裁判所で裁判を受ける権利に違反していない。
2.裁判官が裁判に参加するのだから、憲法に違反していない。
3.国民によって収入が違うのは何故か?
4.共産主義のソ連では、国民の収入は一緒だったが、貴方の考えは共産主義なのか?
と言う訳で再度質問をしよう。
日本国憲法の何処に『裁判官のみが裁判をする』と書いてあるのか?
尚、過去に指摘した事実を無視する行為は、民主主義国家である日本人に相応しくない。
そのような行為は行わないように。
貴方が本当に日本人だとすれば恥ずかしいし、同じ日本人として情けない。
84:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 16:31:10 nwwzVsxh0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、332かい。 」」
<1> ** 2009.21.11.13.356 **
* 69-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-54 馬鹿な人間に付き合っている場合じゃないでしょう。 )
「いつまで経ってもどう胴回りだな。非を認めろ。国民は国政を公務員に委託
した。裁判所も公務員で運営されている。裁判所は国民を公務員と同等の仕事、
即ち、裁判所の公務員である裁判官の仕事は出来ない。もういいだろう。
これぐらいは理解しろよ」
「憲法には国政は国民が信託するとあり、国民は国政には関われない。分かれよ、
日本人ならば、文章を理解しろ、裁判員は国民であり、国民以外の何者でもない。
憲法の前文は国民が国民以外の誰かに信託するわけだから、国民ではいけない
ということなんだ。もういい加減にしろよ」
「フィンランドは余りにも人口が少なすぎると思いますよ。それに銃を保持できる
国家ということですから、まだ、日本の江戸時代程度の精神状態と考えられます。
平和国家とは言えない。米国と変わらない国家と言えますね。福祉が行き届い
ているとのことですが物騒な国は嫌いですね。私が嫌いでもフィランドの人たちは
関係ないと思いますが、結局、国民が裁判に参加する国はみんな物騒な国と
言う事ですかね」
「国同士の比較は重要ではないでしょうか。多くの国と比較することで学ぶ事は
多いです。ただ、理解することは出来ないと思います。私がフィンランドが銃を保持
85:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 16:31:53 nwwzVsxh0
< 2 >
できると聞いただけで、私はフィンランドを物騒な国と思うように簡単にその国を
評価する事は出来ない。多分、フィンランドは素敵な国でしょうが日本人である
私にとって銃を必要とする国は物騒と反射的に思う。しかし、現実はただ、昔
からそのような風習であり、銃があるから物騒という訳ではなく、銃が在っても
素粋な国家と言う事なのでしょう。しかし、私は必要のない銃ならば日本のように
銃がないほうがいいと思う訳です。合憲論者がよくいう抑止力の考え方と同じで、
ある方がないよりいいという間違いのように、結局、不必要な物も持ってしまったら
中々、無くす事は出来ない。多分、フィンランドも銃は必要ない国家なのでしょう。
でも、経済活動を考えると無くす事は出来ないのではないでしょうか。世の中は
そんなものです。米国のライフル協会もそうでしょう。多くの米国人が銃は不必要と
言っても銃で生活している人たちは納得しない。そんなものです。だからこそ、
私は不必要な裁判員制度は止めろと言っている訳です。憲法に違反して、
不必要な裁判員制度を作った政治家や国民たちに訴えている訳です。
ただ、2ちゃんねるであると言う間違った場所での訴えなので効果はないと
思いますが」
「ここは2ちゃんねるなんだから、適当でいいでしょう。嘘もいいでしょう。誇張も
いいでしょう。合憲論者は合憲論者の道を行けばいいと思いますよ。憲法や
法律を守って楽しい人生を送ってください。私は楽しい人生ではないですが
憲法も法律も守る努力をしてます。勿論、自分では気付かないところで違反を
しているとは思いますが、それでも努力はしているつもりです。
私が裁判員制度を憲法違反と言ったところで誰も聞いていませんよ。合憲論者で
あるあなた一人ですよ。あなたが居なくなれば私は幸せになれます。一人ぼっちで
ひとり言を書くことが出来ます。あなたには他にお友達が居るでしょう。私は
86:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/13 16:32:49 nwwzVsxh0
< 3 >
一人に成りたいのです。そうしましょうよ。
2ちゃんねるの中で一人ぼっちに成りたいのです。2ちゃんねるに書く人はそんな
人が多いと思いますよ。どうでもいい自分の考え方をどうでもいい場所に放り出す
快感でしょうか。そうですね。都会の雑踏の中で大声を出して、自分の意見を言う、
しかし、誰もそれに答えない。聞いてはいるが誰も振り向かない。勿論、聞いても
いないのかも知れません。しかし、そこには確かに誰かがいる訳です。
あなたは私のくだらない意見に答えてはいけないのではないでしょうか。なぜなら、
私は答えてしまうからです。心では答えを望んではいないのに意見を言われると
その意見に答えてします。確かにあなたが言うように私は病気かも知れませんね。
私は病気ですよ。多分、あなたが居なくなれば直ると思います。あなたを嫌いでは
無いのですが私の病気を治す為にも私の意見に答えないでください。お願い
します」
「そうだな、病人を気遣う心は必要かもしれない。病人が裁判員制度は憲法違反と
言うのならそう言って遣るべきだよ。その辺、合憲論者は配慮に欠けるね」
「確かに人生には別れもあるし、別れるのは辛いこともある。それも仕方ない
ときもある。考えの違う者同士があいまみれるより、お互いを尊重しあうべきでしょう。
私は憲法違反を主張し、合憲論者は合憲を主張する。同じ日本の中で違う意見を
主張することは間違いではないでしょう。日本は今、裁判員制度を施行しています。
それは私にとっては耐えがたいことです。しかし、私は耐えている訳です。私の
ような者が何を言っても日本は裁判員制度を無くす事は無いでしょう。それならば
私が何を言っても構わないのではないでしょうか。所詮変わらないものを少し
頭のおかしい人間が批判をしたところで、それは愛嬌と言うものではないでしょうか。
また、馬鹿が詰まらない事を書いている、そんな馬鹿に付き合っている馬鹿には
成りたくないと思うのが優秀な人のする事ではないでしょうか」
87:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/13 22:52:08 vh9uzk7H0
>>84
>もういいだろう。これぐらいは理解しろよ
裁判員制度が憲法に適した制度だと認めよ。
裁判員制度は憲法を無視していないし、
『裁判官による裁判』だけが憲法に記載された裁判ではない。
>裁判員は国民であり、国民以外の何者でもない。
裁判員は、国民の代表と言う位置付けだが?
>それに銃を保持できる国家ということですから、まだ、日本の江戸時代程度の精神状態と考えられます。
日本でも、散弾銃や猟銃を保持できるが?
その理屈では、日本の江戸時代程度の精神状態を日本人は維持している事になる。
>米国と変わらない国家と言えますね。
犯罪発生率はアメリカよりも低いが?
>結局、国民が裁判に参加する国はみんな物騒な国と言う事ですかね
裁判員制度導入以前から、日本でも銃による犯罪がある。
日本も物騒な国だ。
>国同士の比較は重要ではないでしょうか。多くの国と比較することで学ぶ事は多いです。
>>79
>軍事国家と平和国家を比較しても意味がないと言う事ですね。
平和憲法を持つのは、日本だけだから他国と比較しても意味が無い。
貴方はそう言っているが?
と言う訳で今後、日本と他国を比較するのは止めるように。
>憲法に違反して、不必要な裁判員制度を作った政治家や国民たちに訴えている訳です。
不必要なのは同意するが、裁判員制度は合憲である。
貴方は問題点を指摘されても説明をせず、穴のある間違った違憲論を述べている。
穴のある違憲論は、間違っているのだから説明として意味が無い。
88:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/13 22:53:20 vh9uzk7H0
>都会の雑踏の中で大声を出して、自分の意見を言う、
>しかし、誰もそれに答えない。聞いてはいるが誰も振り向かない。勿論、聞いても
>いないのかも知れません。しかし、そこには確かに誰かがいる訳です。
聞いている人間が居るかもしれないから、間違いだと説明する。
一人になりたければ、別の掲示板に行くべきだ。
>病人が裁判員制度は憲法違反と言うのならそう言って遣るべきだよ。
>その辺、合憲論者は配慮に欠けるね
病人が人を騙そうとするならば私はそれを許さない。
弱者への同情を誘って、貴方の嘘を正当化するのは止めるべきだろう。
病人なら医者へ行きたまえ。
>同じ日本の中で違う意見を主張することは間違いではないでしょう。
デマやウソをばら撒くのは、間違った行為だ。
>それならば私が何を言っても構わないのではないでしょうか。
デマやウソは許されない。
>それは愛嬌と言うものではないでしょうか。
愛嬌ではなく、悪質なウソとデマだ。
と言う訳で再度質問をしよう。
日本国憲法の何処に『裁判官のみが裁判をする』と書いてあるのか?
89:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 11:16:23 suqsL+sW0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、333かい。 」」
*政治経済*外交政策** 2009.21.11.14.357 **
* 70-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-55 人権を無視する日本人的心。 )
<1>
「諸外国では裁判への参加は陪審員制と聞きます。この制度は主に国民が
犯罪に対して有罪か無罪かを決定して、量刑の判断は法律の専門家である
裁判官と検察官と弁護士で決定するとのことです。そして、その国々では
裁判制度として憲法に明記されているとの事です」
「そのようですね。日本の裁判員制度は世界でも例を見ない裁判制度ということ
ですね。勿論、私は詳しい事は知りませんが人の噂ではそのようですよ。
陪審制と裁判員制を比較すると明らかに裁判員制の法が専門的ですね。日本の
裁判員制度は公開裁判の最初から最後まで国民である裁判員が裁判官と同等な
司法権を持って量刑までも言い渡す方式です」
「そのようですね。しかし、疑問があるのですが、なぜ、法律の知識が無いのに
量刑まで国民が決める事が出来るのでしょうね」
「確かにそれは大きな問題ですね。裁判は裁判官3名と国民である裁判員6名
で行います。この人たちで多数決という方法で量刑を決めますが、刑の重いときは
裁判官1名以上が多数に加わっていなければその刑は成立しません。しかし、
刑が軽い方は国民のみの多数で刑は成立します。例えば、無罪に関しては国民が
5名無罪ならばその被告人は犯罪者ではなくなります。その反面、死刑などの
重い刑を決めるときは国民が5名死刑を決めても裁判官が1名以上加わらないと
死刑にはならない。だから、国民が4名で裁判官1名がその被告に死刑を言い
渡せばその被告は死刑ということです」
90:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 11:17:18 suqsL+sW0
< 2 >
「国民の法的知識は非常に重要であり、公平な裁判を施行する為には十分な
法の知識と裁判そのもの経験が無ければ正しい判断は出来ない」
「そこが非常に問題と言える。裁判員制度では国民に対して法的知識を求めない
と言う事のようだ、国民の感覚で裁判を行うと言う事のようだ」
「それはおかしいね。制度を見れば国民が負う裁判での役割では法的知識が
無ければ、到底裁判を行う事は出来ない」
「それが法律に関しては裁判官の知識と経験を利用し、国民はその場での
感覚で裁判官が示した量刑を多数決で決めると言う事のようだ」
「それもおかしい、法律を知らない国民が裁判官の説明だけでその場で判断
する、そんないい加減なことで法律を理解できるはずが無い。それではまるで
裁判官の言いなりではないか。そんなことでは国民は何の為に裁判に参加する
か分らない」
「何の為でしょうね。さっぱり分らない。結局、国民が主体になり、量刑を決めれば
法律を守らない量刑になり、裁判の公平は保たれない。裁判官が主体になれば
裁判員である国民が何の為に参加するのか分らない」
「結局、裁判員制度は非常に曖昧であり、公平という憲法に示された国民の
権利は阻害それる。なぜ、国民も国もこのような制度を取り入れとのか、不思議
な感じがするね」
91:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 11:18:08 suqsL+sW0
< 3 >
「まず、考えられることは憲法違反と言うことですね。諸外国では陪審員制を
採用していますね。そして、ほとんど、憲法にその制度は記されている訳です。
しかし、今回の日本の裁判員制度は憲法を改正しないで司法制度を変えて
しまった。そして、未だにマスコミを含め、憲法違反という批判はでない」
「それはなぜ、何だ」
「考えられるのは日本のマスコミが非常に国家よりということです。多くのマスコミの
利益が国の制度で守られているということとマスコミの力が弱い、国民に対する
貢献度は非常に小さいことが考えられると思います。それに国民そのものが
小悪人が多いということですよ。正義心はない、在るのは金に対する忠義心だけと
言える。全く、心がない、知識がないというか、どうにもならない人間が多いですね」
「それは言いすぎだろう。中にはいい人もいるよ。私はそんな人を大事にしたいね」
「その通りですね。言い過ぎました。しかし、憲法を改正しないで、司法制度を
変えた訳ですが、これに関しては非常に問題であり、このような事がこれから
行われると考える国民としては黙っていられないと思いますね」
「確かに、諸外国の陪審員制より、国民の役割が大きく、司法制度として憲法で
明記しない理由は何もない。司法は憲法を読んで誰でも理解できるものでなければ
おかしい。それはそうすべきと思うね。なぜ、そうしないのかね」
「そこが多くの日本人が小悪人であるという証拠ですよ」
「そう言うことか。あっぱれ」
92:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/14 13:01:29 99sTEFsF0
>>89
『日本国憲法に記されていない制度を行えば違憲』と言う条文は、何処に書かれているのですか?
>まず、考えられることは憲法違反と言うことですね。
裁判員制度は、合憲です。
>諸外国では陪審員制を採用していますね。そして、ほとんど、憲法にその制度は記されている訳です。
>>79
>軍事国家と平和国家を比較しても意味がないと言う事ですね。
世界で唯一平和憲法を持つ日本と他国を比較する事に意味が無い、と貴方は言っています。
貴方の理屈では、軍事国家が憲法に裁判員制度を記していても、日本国憲法とは関係がありません。
そもそも日本国憲法で認められているのは『国民が裁判所で裁判を受ける権利』です。
裁判員制度が裁判所で行われている以上、合憲になります。
結論:違憲論者が襤褸を出した。
また、以下の質問に答えて下さい。
1.一体何処の国が憲法に記しているのですか?
2.そしてそれは、陪審員制度を採用している国の何%なのですか?
答えられなければ、貴方がウソを吐いている事になりますね。
>考えられるのは日本のマスコミが非常に国家よりということです。
いいえ、裁判員制度が合憲だから憲法違反と批判しないだけです。
そもそも国家権力である司法に国民が参加すれば、国民が自由な判断を下す事になります。
寧ろ国家権力を抑制する制度なのです。
>確かに、諸外国の陪審員制より、国民の役割が大きく、司法制度として憲法で明記しない理由は何もない。
>>79
>軍事国家と平和国家を比較しても意味がないと言う事ですね。
世界で唯一平和憲法を持つ日本と他国を比較する事に意味が無い、と貴方は言っています。
貴方の理屈では、軍事国家が憲法に裁判員制度を記していても、日本国憲法とは関係がありません。
そもそも日本国憲法で認められているのは『国民が裁判所で裁判を受ける権利』です。
裁判員制度が裁判所で行われている以上、合憲になります。
>そこが多くの日本人が小悪人であるという証拠ですよ
日本と外国は比較できないと言いつつ、海外では憲法に記載されていると言う発言こそ小悪党の発言だ。
スレリンク(diplomacy板)
>>341より貴方の発言を抜粋しましょう。
>私は合憲論者ほど憲法に固執してはいなし、私自身は法を犯す人間では
>ないので憲法や法律には興味がなく、どのような法律があるかなんて知ろう
>とも思わないし、知る必要も無い
過去の発言を見るに、貴方は他国の憲法や制度を知らないようだ。
>>79
>知らない国のことは何とも言えませんね
知らない国の事を言えないのであれば、貴方は知らない外国の憲法についてコメント出来ない筈だ。
と言う訳で、以下の質問に答えるように。
1.一体何処の国が憲法に記しているのですか?
2.そしてそれは、陪審員制度を採用している国の何%なのですか?
答えられなければ貴方がウソ吐きと言う事になるな。
93:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 22:07:51 suqsL+sW0
* 70-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-55 人権を無視する日本人的心。 )
<1>
「何処の国も憲法には裁判制度を克明に書てある。そんなことを説明するまでも
ない。書いていない国はないでしょうね」
「勿論、100パーセントではないですか」
「日本のように民主国家となり、憲法により、国民が主権者になっている場合は
裁判官による裁判で十分対応が出来るのです。法律は国民の代表である政治家に
よって作ることも変えることも可能になり、国民が参加しなくても法律の改革で
国民が納得できる裁判が可能と言う事です」
「裁判員制度は法律もろくに知らない国民が勝手に量刑を決める制度であり、
破廉恥であり、正にグロテスクと言える。全く持って信用が出来ない国民が
法廷に立つだけで恐ろしくもあり、気味悪くもある」
「陪審制も裁判員制も更には参審制も無知な国民が参加すると言う事で教育
が行き届いた現在では古い制度であり、過去の裁判制度と言わざるを得ない。
正に原始時代の司法制度であり、リンチから始まった裁判制度の通過点であり、
日本のように国民の参加を必要としない裁判制度を持った国がなぜ、原始時代の
裁判制度に戻らなければ成らないのか不思議で成らない。確かに国民の性格は
原始時代さながら利己的で欲張りで破廉恥で無知と言う事は変わらないが
裁判制度までも国民に合わせる必要はなく、裁判所ぐらいはまともな所として
維持すべきではないか」
94:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 22:09:10 suqsL+sW0
< 2 >
「確かに国民はおかしい。それに誰がおかしいかさっぱり分らない。テレビなどで
犯人の性格を聞いているのを良く見るが多くの人があんな事をする人とは思っても
居なかったとか、あんないい人があんな事をするとは思わなかった。あの人が
そんな事をするはずが無い。結局、国民は良く知っている人の性格も行動も何も
見抜く事は出来ない。国民なんて全て犯罪者という観点からその国民の人柄を
見抜くべきで、簡単に裁判官が面接したぐらいで腹黒い国民の本性を見抜く事は
出来ない。まともな人も正しい人も沢山居るがその人が誰なのかは誰にも分らない、
そんな国民を決して裁判員にしてはいけない」
「そういうことだな、裁判員制度は平和国家日本に取っては間違いであり、憲法
違反と言う事なんだな、合憲論者には悪いがそれが日本人の常識であり、その
常識を口に出して言わないところが小悪人である日本人の常識と言う事ですね」
「合憲論者の言いたい事は分ったよ。裁判員制度が合憲と言う事でしょう。よく
分りました。だから、分って欲しいのは私は裁判員制度は憲法違反と認識をして
いるということですよ。分ってください」
「国民は主権者ですよ。主権者が奉仕者と一緒に司法権を行使すると言う事が
憲法に書かれていない。そんな馬鹿な事が在りますか。そんなことが書いてない
筈が無いでしょう。そんな憲法は認められない。当然でしょう。そんな権利は
政治家にも国民にもない。断じてない」
「合憲論者は第3章 国民の権利及び義務を余りにも理解していない。国民が
司法権を行使する権利と義務があるというのなら、裁判所内で国民は司法権
95:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/14 22:11:17 suqsL+sW0
< 3 >
を行使できると書くべきでしょう。それを書かなくてもいいとは言わせない。そんな
馬鹿とは話したくも無い。なぜ、書かない。なぜ、書かなくていいんだ」
「そこが聞きたいね。そこで納得する答えが無ければ話に成らない」
「第3章 国民の権利及び義務は何の為に在るわけだ、裁判を受ける義務が
在るのなら、裁判を行う権利も書くのが当然だろう。紛らわしいし、考えてみれば
裁判を受ける権利より、裁判で司法権を行使するほうが重要かもしれないね」
「そうだよ。その通り、国民が司法権を行使するなんて在りえない、60年間
以上もそんな権力無かったのに突然与えられるなんて憲法を改正しなければ
考えられない。当然でしょうね」
「憲法の前文には国政は国民以外の人たちに与えられている訳で、司法権は
国政に含まれる。裁判員制度で国民が司法権を与えられると言うのならば例外
と言う事になり、それは憲法の何処かで書かなければ成らない。書かないと言う
事は憲法違反であり、憲法を無視している事になる」
「何れにしても、後世の国民が判断するだろうよ。もう、施行された制度だから、
後世の日本人が憲法に書くか、それとも、国民の無知を理由にこの憲法違反の
制度を税金の無駄遣いということで無くすかするだろうから、もうどうでもいいよ」
「諦めたか、諦めたほうがいいかもな、裁判所に足を踏み入れたその時点で
この世も終わりさ、入らないように努力するほかないね」
96:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/15 02:08:17 Iw1AlF5P0
>>93
答えられなかったなw
やっぱりお前さんは嘘吐きだ。
>書いていない国はないでしょうね
いや、あるぞw
これで貴方がウソを吐いている事が判明したな。
>勿論、100パーセントではないですか
成文憲法が存在しない国があるんだよ。
お前さんはやっぱり嘘吐きだな。
>国民が参加しなくても法律の改革で国民が納得できる裁判が可能と言う事です
法律の改革ではなく、裁判官の改革の話なんだが。
>陪審制も裁判員制も更には参審制も無知な国民が参加すると言う事で
>教育が行き届いた現在では古い制度であり、
寧ろ逆だ。
歴史的に見れば、国民が司法に参加する制度は新しい。
>確かに国民の性格は原始時代さながら利己的で欲張りで破廉恥で無知と言う事は変わらないが
>>84
>それに銃を保持できる国家ということですから、まだ、日本の江戸時代程度の精神状態と考えられます。
つまり、日本はフィンランドよりも原始的な国家であると?
だとすればフィンランドの方が遥かに日本より進んだ国家になるぞ。
>結局、国民は良く知っている人の性格も行動も何も見抜く事は出来ない。
裁判官は、被告の性格も行動も見抜かない。
只単に証拠に基いて判決を出す。
裁判官が『証拠は無いが、こいつは犯罪をしそうな性格だ』と判断したら有罪。
これは完全に魔女裁判そのもので、裁判とは呼ばない。
お前さんが日本の司法制度を知らないのは良く解った。
つまり魔女裁判レベルで進歩が止まっているのがお前さんなんだな。
97:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/15 02:10:52 Iw1AlF5P0
>裁判員制度は平和国家日本に取っては間違いであり、憲法違反と言う事なんだな、
合憲だよ。
>>93
>確かに国民の性格は原始時代さながら利己的で欲張りで破廉恥で無知と言う事は変わらないが
>>84
>それに銃を保持できる国家ということですから、まだ、日本の江戸時代程度の精神状態と考えられます。
お前さんが言う平和国家とは、銃社会のフィンランドよりも古い原始人の国なんだろ?
平和でも何でもないだろ、そんな国はw
>憲法違反と言う事なんだな、合憲論者には悪いがそれが日本人の常識であり、
>その常識を口に出して言わないところが小悪人である日本人の常識と言う事ですね
これは、お前さんが精神病を患っている証拠だな。
日本人は合憲だと考えるから、違憲だと言わないだけだ。
お前さんは、妄想を抱えているから、その妄想に相応しい考えをしようとする。
その結果、日本人が小悪党で憲法違反だと言わないだけだ、と思い込んでいる。
>国民は主権者ですよ。主権者が奉仕者と一緒に司法権を行使すると言う事が
>憲法に書かれていない。そんな馬鹿な事が在りますか。そんなことが書いてない
>筈が無いでしょう。そんな憲法は認められない。当然でしょう。そんな権利は
>政治家にも国民にもない。断じてない
『憲法に書かれていない事は違憲』の根拠を求めたが、一切出てこなかった。
つまり、お前さんの妄想って訳だ。
98:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/15 02:12:40 Iw1AlF5P0
>それを書かなくてもいいとは言わせない。そんな馬鹿とは話したくも無い。
>なぜ、書かない。なぜ、書かなくていいんだ
>そこが聞きたいね。そこで納得する答えが無ければ話に成らない
お前さんは病気だから納得しないだろうが、日本国憲法に一致しているんだよ。
『国民は裁判所で裁判を受ける権利を有す』と書かれているだろ?
裁判官の裁判と書かれていないから、それ以外の裁判も認められるわけだ。
>そうだよ。その通り、国民が司法権を行使するなんて在りえない、60年間
>以上もそんな権力無かったのに突然与えられるなんて憲法を改正しなければ考えられない。
そりゃお前さんが事実から目を逸らしているだけだ。
憲法に一致していれば、憲法を変える必要性はゼロなんだよ。
>もう、施行された制度だから、後世の日本人が憲法に書くか、
>それとも、国民の無知を理由にこの憲法違反の制度を税金の無駄遣いということで無くすかするだろうから
だから、お前さんの言う『書かれていない事をしたら違憲』と言う条文は何処にある?
無いだろ?お前さんが『海外の憲法では』とウソを吐いているだけ。
それも平和国家と軍事国家は比較できないなんて矛盾した事を平気で言いながらだw
『憲法に書かれていない事をしたら違憲』と言う条文が存在しない以上、
お前さんの理屈は間違っているんだよ。
自分で自分の首を絞めているのに気が付かないのか?
『書かれていない事は違憲』→『そんな条文は存在しない』→『違憲論者は、自身の行動が違憲だと認めている』
99:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 21:51:20 qOj/ChX20
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、334かい。 」」
*政治経済*外交政策** 2009.21.11.15.358 **
* 71-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-56 優秀でもおかしければ駄目だね。 )
<1>
「合憲論者は私とは比較にならないほど優秀なようですね。ただ、優秀だから
なんだということだ。世の中に取って優秀な人間を必要とする場所と必要としない
場所がある。明らかに憲法を守るという役には向かないようだ」
「憲法という法規は全ての国民が人として生きて行く為の最低限の定め、よって、
憲法は全ての国民が理解可能な文章で書かれ、その内容は簡潔であり、明快で
無ければ成らない。そうでなければ全ての国民が理解できない」
「合憲論者は余りにも優秀であり、その優秀さがある意味人間を邪悪にさせ、
多くの人々を不幸に陥れ、世の中を乱世へと導くのである」
「ただ、合憲論者は優秀ゆえに私には分らない事が多過ぎる。合憲論者がよく
言う憲法は国家権力から国民を守る為に存在するという言葉は納得できない
言葉であり、現実と違うのではないか、もし、国民の為というのであれば、裁判員
制度を憲法に書くべきではないか。国民は凶悪犯罪の裁判を裁く訳だから、危険な
事もあるし、嘘を言うときもあり、憲法に国民の立場を明確に記すほうが国民に
取っては安心できるでしょう」
「この言葉も合憲論者は深く考えないで言っているに違いない。今回も法律の
100:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 21:52:09 qOj/ChX20
< 2 >
改革と言った事を裁判官の改革と言っているが裁判官は憲法や法律に従う
とあり、政治家たちが裁判官を有効利用できる法律を作ればいいだけの話しでは
ないか、それを鼻から出来ないと言われても納得できない」
「合憲論者の話は非常に複雑だ、合憲論者は裁判員制度に反対と言いながら
憲法には違反していないと言う。裁判官が国民の中から裁判員を選ぶとき、面接を
するが合憲論者の言うように裁判官はその国民の性格を見抜けないのであれば
何の為に50人も国民を呼びつけ、莫大な税金を使うか不思議だ。正規の6名と
補助3名だけでいいのではないか。魔女裁判まで出しておかしくないか」
「そもそも裁判員制度に反対しているのに憲法に違反していないというのも
おかしな話だ。
『憲法に書かれていない事は違憲』こんな事をいつまでも言い続ける訳か。
何度言えば分るのかね。憲法に書いてある事柄を違う制度で行うから憲法を
改正しなさいと言っているだけでしょう。そして、憲法を改定しないで施行している
ので、それでは憲法違反ではないですかと私は言っているだけですよ。合憲論者
のように裁判員制度には反対だが憲法には違反していないという姿勢より分り
易いと思うけど」
「日本はこれまで60年間以上国民は裁判に参加していなかった。それが今回
国民が参加する事になったので、憲法を改正して、国民の権利と義務を明快に
憲法に記すべきだと私は言っている訳です。何が不満なのかさっぱり分らないし、
今回、これまで国民に課せられなかった守秘義務という義務も憲法に示す冪で
しょうね」
101:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/15 21:53:49 qOj/ChX20
< 3 >
「私も筋を通せば、この世知辛い世の中だから、我慢をするが裁判員制度の
ように明らかに憲法と違う制度に対しては反対しない訳にはいかない」
「裁判官と書いてないから、国民でもいいと、それならば前文の国政は信託、
権力は国民の代表者が行使し、とありますがこれはどう判断するのですか。それに
その福利は国民が享受するとも在りますよ。国民の代表者が裁判員という意見は
認めません。あなたが認めても私は認めませんよ。そんなことを認めたら、議論に
成らない」
「合憲論者は優秀かもしれないが私から見ると単なるわがままな坊ってとこかな、
私は裁判員制度がこれから、日本の治安を悪くすると予測しているので合憲論者が
何を言っても気にはならない。何れ結果は出るし、それに政権が変わればこの
裁判員制度は必ず問題に成り、そのとき、憲法違反が問題になり、マスコミも
教育関係者も考えを直に変えるよ。何たってマスコミも教育者も変わり身が早い
からね。信念の無い奴はどうにでもなるからね」
「合憲論者のようにマスコミは無理な争いはしないだけ、憲法違反なのは分って
いるがそれを話題にしないだけ、自衛隊と同じさ、馬鹿な国民が騒がなければ
マスコミは何も言わない。教育者もみんな税金で生きている連中だから、国と
争う事はない。全ては国民しだい。馬鹿が黙れば優秀な国民は何も言わないと
言う事でしょうね。莫大な税金を使って不完全な裁判員制度は続かないね」
102:懐疑主義者 ◆gp8K9xaeSI
09/11/15 22:28:05 Iw1AlF5P0
>>99
>明らかに憲法を守るという役には向かないようだ
憲法を悪用する貴方から憲法を守ろうとしているのですよ。
>そうでなければ全ての国民が理解できない
日本国憲法には、『国民は裁判所で裁判を受ける権利を有する』と書いてありますね。
単純明快ですね、裁判員制度も裁判所で行われていますよ。
貴方が『裁判官以外は裁判をしてはいけない』と憲法に書かれていない事を言い出して、
その根拠を捏造しようとして複雑にしているだけです。
>合憲論者は余りにも優秀であり、その優秀さがある意味人間を邪悪にさせ、
>多くの人々を不幸に陥れ、世の中を乱世へと導くのである
軍国主義者が己の欲望の為に『お国のため!』と人々を不幸にしたように、
貴方も『違憲だ!平和だ!憲法死守!』と欲望を実現する為に悪用していますね。
URLリンク(mimizun.com)
・>>157より抜粋:
警察を余り強化すると言論の自由が無くなる可能性も在りますが犯罪を無くす
為には止むを得ないかも知れませんね。
(日本国民から言論の自由を奪うべきだと主張。)
上記の文章を見ても解る通り、貴方は日本を独裁国家に作り変えようとしていますよ。
日本人を不幸にするのは止めて下さい。
>憲法に書いてある事柄を違う制度で行うから憲法を改正しなさいと言っているだけでしょう。
憲法には、『裁判官による裁判』などと一言も書いてありませんよ。
貴方の言う制度を記した条文は、何処にあるのですか?
>今回、これまで国民に課せられなかった守秘義務という義務も憲法に示す冪でしょうね
馬鹿ですね。
憲法に違反していない法律を作る事は出来ますよ。
わざわざ憲法に記す必要性は無いのです。
>我慢をするが裁判員制度のように明らかに憲法と違う制度に対しては反対しない訳にはいかない
合憲ですよ。
憲法で『裁判官による裁判』と書かれた条文が何処にありますか?
単純明確に、読んで解るように書かれていませんね。
解釈をするような条文は要りませんので、そのものズバリな条文を出してください。
>合憲論者は優秀かもしれないが私から見ると単なるわがままな坊ってとこかな、
貴方は正論を受け入れられない病人ですからね。
しかも性格が悪く、常に他人を馬鹿にして優位を取ろうとする。
話し合いを放棄したその態度は、民主主義国家に相応しくありませんね。
>そのとき、憲法違反が問題になり、マスコミも教育関係者も考えを直に変えるよ。
繰り返しますが、合憲ですよ。
『裁判官による裁判』と言う条文を出してください。
解釈も説明も抜きの条文ですよ。
先に断言しますが、貴方は出せません。
出しても解釈が必要な条文でしょうね。
103:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 00:27:39 h3Lpl1OV0
* 71-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-56 優秀でもおかしければ駄目だね。 )
< 1 >
「ややこしい世の中が好きなよだね。うんざりするよ。合憲だ、合憲だと
言っているが国家権力と愚かな国民たちの合議体の成せる珍事が裁判員
制度の成立、そして、施行と言うことでしょうよ」
「合憲論者の言い分は頭に来るよ。しかし、現実が合憲論者が言う世の中に
成っている訳だから、私にとっては変な国に成ってしまったと言うだけだ」
「確かに、日本も諸外国も公務員たちと国民の格差が問題になり、これから
国家間の争いと言うより、国内の公務員と国民たちの争いの方が大きくなる
と思う。これまでの公務員は国家間の戦争という前提のもとに特殊な存在と
して扱われて来たが国家間の交流により、公務員の役割が大分変化して
来たと言える。公務員が特別な存在ではなくなって来た訳で、非常に大きな
問題として日本も考える時代が来たのかもしけない」
「裁判員制度はそんな中で国民の参加が国民の主権を取り戻すように解釈
され、馬鹿な国民たちや愚かな政治家たちが裁判への国民参加を承認した
けれど、この裁判員制度は国民の主権を取り戻すというり、国民の主権を
公務員に奪われると考える冪で、この制度は国民に取っては明らかに損な
制度と言える。なぜなら、まずは莫大な税金が公務員たちに入るのと、国民が
主体になり、凶悪犯罪を裁くので責任が無くなり、全て国民に信託したと言える。
裁判官は国民である裁判員の補助的な存在となり、結果として、無法地帯化が
日本全土に広がり、国民たちはなぜこのような世の中に成ってしまったのか
104:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 00:28:34 h3Lpl1OV0
< 2 >
と思い、憲法を読み返すが、第6章司法にも第3章国民の権利と義務を読んでも
国民が裁判員という司法官になる何て何処にも書いてない。そのとき国民は
初めて、憲法に裁判員制度が何処にも無い事に気付き、この制度の影の薄さに
気付き、自分たち国民の間違いに気付く、裁判官は高い給料を保証され、
国民は小遣い程度を貰って裁判官と同じ仕事をこなし、責任も取らなければ
ならない事に気付き、なんで、裁判員制度は憲法に書かなかったのか悔やむ
のである」
「裁判員制度で得をするのは公務員と裁判所付近の宿泊施設と交通機関など
かな、損するのは国民たちだろうね。税金は使われるし、仕事は休まなければ
成らない。どうでもいい他人の犯罪を裁く事の退屈さは何となく想像が付くね。
人が死んだり、人を殺したり、僅かな時間で資料と被害者と加害者、それに
証人たち、そして、検察官と弁護士と裁判官の意見を考慮して判決を言い渡す。
こんな作業を国民がなぜ出来る訳、出来る筈が無い。裁判はそんなに簡単な
仕事なのかね」
「結局、他人事と言う事さ、時間が来たら、多数決で量刑を決めて、それで
終わり、簡単な作業と思えば誰でも出来る。しかし、現実は簡単な仕事では
ない。これから裁判の件数が増え、判例が検討されると裁判の公平という
面で問題が出て来る。それを見た加害者や被害者が批判をする。しかし、
その批判は誰も聞かない。そして、世の中は矛盾が蔓延し、人々の心は
裁判所から離れて行く訳だ」
「辛い結果が待っている事になるね。これから、貧困者は犯罪を起こす件数が
105:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 00:29:28 h3Lpl1OV0
< 3 >
増え、国民の参加する裁判が増えると貧困と犯罪を国民が裁く事に成る。
裁判員の中には勿論貧困者も居る筈だ。その人たちは貧困を理由に犯罪を
裁く、貧困ならば何でもいい時代が来れば日本は犯罪大国と言う事になる」
「貧困と裕福な人たちの裁判が増えると何となく裁判はおかしくなるだろうね」
「合憲論者が未だに裁判官が裁判をすると何処に書いてあると言っているが
そんなことは日本人なら誰でも知っている事、警察の仕事は警察官がする。
自衛隊の仕事は自衛官がする。これは合言葉であり、そんなことは何処に
書くなんて話しではない。当然ということで、裁判所には裁判官がそこで働いて
いる訳で、憲法を読むと裁判官のことが書いてあり、誰も疑問には思わない」
「守秘義務についても合憲論者の意見は裁判員制度が合憲だから合憲だって、
子供のような意見だね。守秘義務は非常に重要なことで裁判員制度以上の
課題であり、人間の基本的人権に関わる事に気付いていない。人が得た知識を
誰にも言えない事は非常に人間に取って苦痛であり、難しい、それは人間の
尊厳に関わることで憲法に書かなければいけない。知識を脳みそに凍結をする
なんて、本当に日本人は馬鹿なことを認めたものだよ。戦争経験者が自分が
犯した残虐行為を死ぬまで誰にも話さないという行為が如何に大変かそして、
話さないことで戦争という犯罪がどれほど国民に悪影響を与えたか、馬鹿な
日本人たちはそんなことも知らずに守秘義務を自らに課してしまった。哀れな
人たちと思うよ。守秘義務に関しては法律の専門家が負う義務であり、普通の
国民たちが負う義務ではない。平和憲法は前文で福利という言葉を使って
いる。主権者である国民は国政を信託し、権力を公務員に与え、国民はそれに
よって、福利を享受するとある訳だ。守秘義務と福利では雲泥の差、福利とは
幸福と利益ということだ。合憲論者は何も解析が出来ないぼんくら者と言える」
106:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 14:29:20 h3Lpl1OV0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、335かい。 」」
*政治経済*外交政策** 2009.21.11.16.359 **
* 72-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-57 世の中はおかしい人で溢れてる。 )
<1>
「世の中が乱れれば誰が得をするか考えると得をするのは国即ち公務員たち、
裁判員制度で憲法を無視して、国民たちを裁く側に立たせ、何となく国民に優越感
を与える。あなたたちにも国を治める権利がありますよという胡散臭い誘い言葉だ、
しかし、その誘い言葉には何一つ真実味がない、なぜなら、国民に教育が伴わない
からだ、犯罪を裁く為には多くの知識と認識が必要なのは知識人には当然諮るが
一般の国民たちの頭には金しかなく、ほとんどか金の亡者と言っても過言では
ない。金さえ国民の前に積めば国民は何でもする。今回も裁判員制度を国民が
認めた理由に僅かな日当がある、一万円とも八千円とも言われているがこの
日当が裁判員制度を国民に認めさせた要因なのは間違いない。この愚かさには
呆れる。考えてみれば国民が国民を裁く何て、江戸時代のあだ討ち制度と何ら
変わらない。
公務員たちが国民を50人も裁判所に呼びつけ、被告人との関係を調べ、関係者
は裁判員から外すということのようだが、そんないい加減な取り調べではない。被害者に
成った国民は同じような事件を冒した被告人に対してはいつまでもその被害を
忘れることは出来ない。その裁判で被告と関係の無い国民で会っても犯罪に対する
感情は法律を度外視にした感情が働き、公平な量刑を望むことは出来ない。それに
鼻から法律の知識を公務員たちは国民に望まないと明言し、正に裁判所を無法
地帯化してしまったのではないか」
107:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 14:31:01 h3Lpl1OV0
< 2 >
「マスコミや社会全体が個人のプライバシーを守ることは重要と言っておきながら
裁判員制度は究極のプライバシー侵害だろう。マスコミなんかは言っている事と
違うし、社会も何が何だか分らない。その辺の馬鹿な国民が個人プライバシーを
裁判で知り、それを守秘義務で口止めする。そんな事を守るはずが無い。必ず、
誰かに言うし、寝言で言ったと言えばそれまで、それに多分、言った所で国は
何も言わない可能性がある。なぜなら、裁判員は年間2万人程度になり、適当に
変えれば誰にも分らない。結局、守るとは思っていないのが現実だろう。それに
しても、個人のプライバシーは知ってから守るものではなく、知らないように努力
するのがプライバシーを守るということで、知っている秘密を守るというのは
少し可笑しな考え方であり、間違っている」
「それにしても国が個人のプライバシーを国民に強制的に教え、そして、その
プライバシーを守秘義務で守らせるなんて、乱暴な制度であり、人権を無視した
制度と言える。
第3章 国民の権利及び義務
第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の
向上及び増進に努めなければならない
この条文は国民に取って重要なもので、裁判員制度が如何に憲法に違反して
国民の生活を乱しているかを示している。マスコミはこの条文を検討したことが
あるのかな、裁判に教育も受けさせないで法律の場に国民を引っ張り出して、
108:名無しさん@お腹いっぱい。
09/11/16 14:31:59 h3Lpl1OV0
< 3 >
人間の淫らな姿を強制的に国民に見せると言う事は犯罪に対して自らが対処する
という事を国は国民に強制しているのではないか、それはどういうことかと考えると
国民個人による犯罪防止を望み、その手段として銃などの武器の保持、更には
国防の重要性を国民に暗示している事になる。しかし、現在の世界情勢を見ると
多くの後進国も武力でなく、平和的な社会改革が進み、先進国の軍需品は不要な
時代に成りつつある。よって、裁判員制度は世界の平和から逆行する制度であり、
余りにも安易で犯罪を社会に蔓延させる制度と言える」
「憲法第25条は裁判員制度の持つ、国民への犯罪への恐怖が憲法に違反する
行為と言う事を示す条文であり、国民が国に求める社会とは到底合致するものでは
なく、この制度を承認した国および国民たちの邪悪な心を改めて確認できる」
「結局、今の政治家たちや優秀と言われる国民たちは暴力的であり、武器による
社会管理を望んでいるということがよく分る。日本人って銃好きだからな、何処かの
国で銃撃って遊んでいる事が今回明らかに成ったけど、マスコミもこんな事は
前から知っていた筈、マスコミって社会の番人と思っていたけど、馬鹿な芸人で
国民を馬鹿にするだけで何もしていないことが良く分る。裁判員制度は法の
番人に馬鹿な国民を送り込み今度は社会不安を煽る訳だ、さぞ、金になる
ニュースを望んでいるのだろうよ」
「裁判員制度が平和国家日本にこれから何を齎すか不安はあるが人間の
愚かさを知る上で役に立つ事は確かかもしれない。ただ、人間が愚かな事は
既に分っていること、また繰り返すだけなのかもしれない」