【国家の罠】佐藤優【ラスプーチン】2at DIPLOMACY
【国家の罠】佐藤優【ラスプーチン】2 - 暇つぶし2ch354:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/25 00:00:10 JAsaPwXM0
「佐藤優、副島隆彦」対談によれば、佐藤優は、英国MI6は存在しない
と述べているそうである。

筆者は、「佐藤優」を現代日本に於ける、イルミナティのもっとも有能な
エージェントの一人であると、定義しておいた。このテーゼを論じるために、
英国のMI6は存在しないという前出の佐藤優の発言は、小さなエピソード
として片づけられるものではないだろう。

近現代英国の諜報機関の歴史は、セシル・ローズ家に始まる。
筆者の知る限り、セシル家についての日本に於ける唯一の正確、かつ
深刻な研究論文は、ジョン・コールマン博士の論考である。コールマン
博士は、セシル家の初代はベネチアの黒い貴族から、イングランド王国
支配、陰謀のために派遣された工作員である、とされている。

初代セシルは、たちまちイングランド王室の中枢にもぐり込み、セシル家、
二代、三代と経過するうちに、英国諜報機関の中枢を掌握した。三百人
委員会の権力中枢としての、英国諜報機関はここに由来するのであって、
MI6が存在しようと、しまいと、そんな事はゴミのような小さな問題だ。

佐藤優が、国際的レベルでのイルミナティエージェントの格が、
どの程度のものか?ビリの方なのか、それとも、もう少しは上の方なのか、
それは解らない。


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