09/07/02 19:40:07 g/UCUPo00
豪への留学生、年50人超が不慮の死 中印出身者など
オーストラリアで留学生の安全に関する議論が高まっている。1日付の豪紙シドニー・
モーニング・ヘラルドは2007年11月からの1年間で50人以上の留学生が不慮の死を遂げた
と報じた。ほぼ半数がインドからの留学生で中国、韓国がこれに次ぐという。5月以降は
シドニーやメルボルンでインド人留学生への暴行事件が相次ぐ。背景には「人種問題」が
あるとの指摘も出ており、ラッド首相は2日に開く連邦評議会で州首相らと対策を協議する。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
オーストラリアで死亡する外国人留学生は年間50人以上
連邦議会での証言によれば、2007年11月から1年間の間に51人の外国人留学生が
死亡し、そのうち34人は死因が不明であり、14人は事故、3人は病気が原因で、自殺者は
ないという。新聞は、死者数はもっと多いはずだとしている。
オーストラリアでは留学生の受け入れによって年間に155憶ドルの市場があるとされ、
国はこうした死亡事件について隠蔽を図ろうとしているのではないかと関係者の間で指摘されている。
URLリンク(news.eaozora.com)
公式発表より多い海外留学生死亡者数
7月1日付フェアファクス系紙は、海外留学生の死亡者数が、連邦政府が議会で発表した数より
多いのではないかとする疑惑を報道している。
同紙は、情報秘匿は、年155億ドルにのぼるオーストラリア第3位の輸出産業、「教育」産業防衛
のために、留学生の困難や死者数をごまかそうとする意図があるのではないかという、国際教育に
詳しいモナシュ大学のビジネス学クリス・ニーランド教授の分析を報道している。
URLリンク(www.25today.com)