07/03/05 09:47:50 oZGJGcyZ0
>537-548 の皆様、
一体、何を議論しているのでしょうか?
現行平和憲法による安全保障の世界は、皆様の心の中に在る、
お 花 畑 の 様 な 世 界 なんです。
その本質である、
「諸国民の公正と信義に日本の安全保障を託す」
を信じ切る事により、生まれる世界なのです。ですから、世界中で起きている
現 実 等 を 直 視 し て は い け な い のです。
ひたすら九条の「お力」にすがりきる事を学ばなくてはいけません。
◇国を失った人々や国を形成する力の無い人々の状況について、現実のクルド人や
パレスチナ人の悲惨さを、明日の我が身と考えないのです。
◇ヨーロッパで国を持てなかったユダヤ人は、蔑まれても、各国の社会で経済的に
成功してある程度の位置を確保できましたが、彷徨えるロマの人々(ジプシー)の
生活苦や寿命の短さなど、知らない方が良いのです。
◇国を失ったネィティブ・アメリカンやアボリジニが酒浸りの生活を送っている様な
現実は見えない事なのです。
⇒ その現実を思うと九条の「お力」を信じる心が揺らいでしまいます。
つまり、現行平和憲法を擁護する人々は、理想平和の追求に身を捧げる事しか
考えてはいけません。それは、イエスを信じる者がサタンの振る舞いを考えては
いけない事と同じなのです。
さぁ、擁護派の皆さん、日本人の心の故郷、お花畑の様な世界を変えさせないよう
現行平和憲法を守るという事が、究極的にはどの様な事なのかを議論して、
その本質を理解・自覚し、真の現行平和憲法の擁護者へ進みましょう。